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Thrusters
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Elbxbwf.png


通常宇宙空間での推進システム。
※ゲーム内解説(意訳)より

特徴 Edit

スラスターは通常の宇宙空間の推進に使われるパーツ
良いスラスターほど、推進可能な質量が上昇し、船の操作性と速度を向上させます。
ステータスの見方としてはスラスター適正質量(Engine Optimal Mass)を超えるとペナルティーが発生し最高速度が落ち、船の制動性能が大きく低下します
逆にスラスター適正質量よりも軽くすることで船体速度が上がり、制動性能も上昇します・・・が低下時の度合いに比べて上昇率ば微々たるものですので過度の期待はしないでください


*エンジニアカスタム時の注意点*
特に注意してほしいのは「DIRTY DRIVE TUNING」と「CLEAN DRIVE TUNING」の強化は何方も同様に
『ENGエネルギー供給補正値の上昇と同時に、スラスター適性質量が下がる』という強化内容であるという事
高グレードの強化でMAX速度を追及する場合、ENG補正値とスラスター適正質量のバランス内容によっては、一見ステータスが上がってるように見えても強化前よりも速度や操作性が落ちてしまう場合が有るということを意味します。
これは船体質量に比べてスラスター適正質量が基から低い艦船を使用する場合等に特に見られる傾向があり
これを回避するためにも
戦闘等を行う艦船の場合は「軽量化した機体や別の機体」で性能を判断するのではなく、「実際に運用する船体総質量」でスラスターは2つ以上用意して交互に強化⇒比較し、実際に運用する状態での性能比較を行う事を強く!お勧めします。
*最大強化はMAIA星系まで行く必要がある為、ジャンプ距離を延ばすために軽量化したり、別の船で強化を行う事が多く実際に使う船(の質量)に最適なバランスではない場合があるので注意が必要です。*

仕様 Edit

Class
(クラス)
Rating
(性能ランク)
Mass(T)
(重量)
Integrity
(耐久)
PowerDraw
(消費電力)
Engine Optimal
Mass (T)
(エンジン最適重量)
Maximum
Mass
(最大重量)
Price(Cr)
(価格)
2E2.50462.00048.072.01,978
2D1.00412.25054.081.05,934
2C2.50512.50060.090.017,803
2B4.00612.75066.099.053,408
2A2.50563.00072.0108.0160,224
3E5.00582.48080.0120.06,271
3D2.00512.79090.0135.018,812
3C5.00643.100100.0150.056,435
3B8.00773.410110.0165.0169,304
3A5.00563.720120.0180.0507,912
4E10.00723.280280.0420.019,878
4D4.00643.690315.0473.059,633
4C10.00804.100350.0525.0178,898
4B16.00774.510385.0578.0536,693
4A10.00884.920420.0630.01,610,080
5E20.00864.080560.0840.063,012
5D8.00774.590630.0945.0189,036
5C20.00965.100700.01,050.0567,106
5B32.001155.610770.01,155.01,701,318
5A20.001066.120840.01,260.05,103,953
6E40.001025.040960.001,440.0199,747
6D16.00905.6701,080.01,620.0599,242
6C40.001026.3001,200.01,800.01,797,726
6B64.001366.9301,320.01,989.05,393,177
6A40.001247.5601,440.02,160.016,179,531
7E80.001186.0801,440.02,160.0633,199
7D32.001056.8401,620.02,430.01,899,597
7C80.001317.6001,800.02,700.05,698,790
7B128.001578.3601,980.02,970.017,096,371
7A80.001449.1202,160.03,240.051,289,112
8E160.001357.2002,240.03,360.02,007,241
8D64.001208.1002,520.03,780.06,021,722
8C160.001509.0002,800.04,200.018,065,165
8B256.001809.9003,080.04,620.054,195,495
8A160.0016510.8003,360.05,040.0162,586,486

注意点 Edit

[2.1要素]エンジニアによる強化効果内容 Edit

3.0Update後暫定版 Edit

強化内容一覧 Edit

  • 青字は性能向上。この値を上限にしてランダムに変化(ただし、前回よりは必ず向上する)
  • 赤字は性能悪化。各Gradeの最初の改造時に固定値でこの値に変化する。
    Blue PrintGradeOptimal Mass
    (適正質量)
    Optimal Multiplier
    (エネルギー配分補正)
    Integrity
    (モジュール耐久)
    Mass
    (質量)
    Power Draw
    (消費電力)
    Thermal Load
    (発生熱量)
    必要素材
    Clean1-2%+8%0%0%-20%Sulphur(1)
    2-4%+13%-4%+4%-30%Specialised Legacy Firmware(1), Conductive Components(1)
    3-6%+18%-8%+8%-40%Specialised Legacy Firmware(1), Conductive Components(1), Unexpected Emission Data(1)
    4-8%+23%-12%+12%-50%Modified Consumer Firmware(1), Conductive Ceramics(1), Decoded Emission Data(1)
    5-10%+28%-16%+16%-60%Conductive Ceramics(1), Tin(1), Abnormal Compact Emissions Data(1)
    Dirty1-3%+12%-3%+4%+20%Specialised Legacy Firmware(1)
    2-5%+19%-6%+6%+30%Specialised Legacy Firmware(1), Mechanical Equipment(1)
    3-8%+26%-9%+8%+40%Specialised Legacy Firmware(1), Chromium(1), Mechanical Components(1)
    4-10%+33%-12%+10%+50%Modified Consumer Firmware(1), Selenium(1), Configurable Components(1)
    5-13%+40%-15%+12%+60%Cracked Industrial Firmware(1), Cadmium(1), Pharmaceutical Isolators(1)
    Strengthening1+30%+5%-10%Carbon(1)
    2+50%+10%-20%Heat Conduction Wiring(1), Vanadium(1)
    3+70%+15%-30%Heat Conduction Wiring(1), Vanadium(1), Shielding Sensors(1)
    4+90%+20%-40%Heat Dispersion Plate(1), High Density Composites(1), Compound Shielding(1)
    5+110%+25%-50%Heat Exchangers(1), Proprietary Composites(1), Imperial Shielding(1)

追加効果一覧 Edit

名前効果必要素材
Double BracedIntegrity+15%Iron(5), Hybrid Capacitors(3), Proprietary Composites(1)
Drag DriversOptimal Multiplier+4%Iron(5), Hybrid Capacitors(3), Security Firmware Patch(1)
Thermal Load+10%
Drive DistributorsOptimal Mass+10%Iron(5), Hybrid Capacitors(3), Security Firmware Patch(1)
Stripped DownMass-10%Iron(5), Hybrid Capacitors(3), Proto Light Alloys(1)
Thermal SpreadMass+5%Iron(5), Hybrid Capacitors(3), Heat Vanes(1)
Thermal Load-10%

DIRTY DRIVE TUNING Edit

  • 効果内容
    ENGへのエネルギー供給に応じたスラスター適正質量への補正を大きく上昇させ、パーツの強度(安定性)を増減させる。
    その反面、スラスターの発熱量が大幅に増加、消費電力量の上昇、スラスターの適正質量がやや低下する。
  • 強化後の考察
    ブースト使用時等の発熱量が大幅に爆増する為、強化の際には船体発熱量の調整に注意が必要。
    真面な運用を考えるなら、最低でも「惑星の地表でFSD使用中にブーストを焚いても船体温度が100%を超えない」ようなFSDやパワープラントも含めた全体の調整が必要となり、戦闘中にブーストを使用する様な場合は、更に武器との熱量バランスまで考える必要もある。
    放熱性能の悪い艦種や元々発熱量の高いスラスターを強化して熱量が更に上昇した場合、ブーストを一度使っただけで機体温度が100%を超える為、一見しただけでは解かり難いが非常に玄人向けの強化項目となっている。
    その他の注意事項は「スラスターの特徴」の項目を参照
  • 最大強化段階数
    5段階
  • 強化段階による「スペック変化率 / 必要素材」リスト
    強化段階
    (Tier)
    2次効果ENGエネルギー配分補正値
    (Min-Max)
    発生熱量
    (Min-Max)
    電力消費
    (Min-Max)
    モジュール耐久
    (Min-Max)
    スラスター適正質量
    (Min-Max)
    必要素材(マテリアル)必要素材(マーケット品)
    1最大1つのメリット効果の付与あり4% ~ 10%20% ~ 0%3% ~ 0%-6% ~ 0%-4% ~ 0%SPECIALIZED LEGACY FIRMWARE:1ユニット必要素材なし
    2最大2つのメリット効果の付与あり10% ~ 14%39% ~ 10%7% ~ 1%-12% ~ 2%-6% ~ -2%SPECIALIZED LEGACY FIRMWARE:1ユニット
    MECHANICAL EQUIPMENT:1ユニット
    MODULAR TERMINALS:1ユニット
    3最大2つ以上のメリット効果の付与あり14% ~ 20%61% ~ 20%11% ~ 3%-18% ~ 3%-10% ~ -2%SPECIALIZED LEGACY FIRMWARE:1ユニット
    CHROMIUM:1ユニット
    MICRO-WEAVE COOLING HOSES:1ユニット
    2次効果はメリットと同時にデメリットが付く可能性があり、1つのメリットがつく場合にはデメリット1つが付与される可能性を持ちます。

DRIVE STRENGTHENING Edit

  • 効果内容
    パーツの強度(安定性)とスラスターの発熱量を低下させる。
    その反面、重量が大幅に増え僅かにENGへのエネルギー供給量に対する適正質量への補正値(操舵性や速度)が低下する。
  • 強化後の考察
    兎に角パーツの強度(安定性)を上げたい人向けの強化項目
    自身の機体の熱量に応じて攻撃力が上昇する「Thermal Conduit」の武器特性を利用し、機体を常に燃やし自機の内部パーツを削りながら戦う場合には此方か「Dirty Drive Tuning」を選ぶことになる。
  • 最大強化段階数
    5段階
  • 強化段階による「スペック変化率 / 必要素材」リスト
    強化段階
    (Tier)
    2次効果重量
    (Min-Max)
    モジュール耐久
    (Min-Max)
    発生熱量
    (Min-Max)
    ENGエネルギー分配補正値
    (Min-Max)
    必要素材(マテリアル)必要素材(マーケット品)
    1最大1つのメリット効果の付与あり10% ~ 0%14% ~ 29%0% ~ -11%-3% ~ 0%CARBON:1ユニット
    必要素材なし
    2最大2つのメリット効果の付与あり20% ~ 5%29% ~ 50%-6% ~ -20%-5% ~ -2%HEAT CONDUCTION WIRING:1ユニット
    VANADIUM:1ユニット
    OSMIUM:1ユニット
    3最大2つ以上のメリット効果の付与あり31% ~ 10%45% ~ 70%-11% ~ -31%-6% ~ -3%HEAT CONDUCTION WIRING:1ユニット
    VANADIUM:1ユニット
    SHIELDING SENSORS:1ユニット
    CMM COMPOSITE:1ユニット

CLEAN DRIVE TUNING Edit

  • 効果内容
    Thrustersが発生させる熱量を抑えつつ、ENGへのエネルギー供給に応じた適正質量への補正値を上昇させる。
    その反面、パーツの強度(安定性)や消費電力が悪くなる。
    同じ速度強化系の「DIRTY DRIVE TUNING」よりもMAX速度は及ばないが発熱量が低くなるモノだと思えば間違いはない。
  • 強化後の考察
    強化の結果に大きな当たり外れが無いのが強み、余程の強化結果でない限り強化後に熱暴走等の不具合が発生することがない。
    攻撃時に発熱量が大きい光学兵器を多用したい場合や、船体の温度管理が特に難しい艦種はこちらを選ぶといい
  • 最大強化段階数
    5段階
  • 強化段階による「スペック変化率 / 必要素材」リスト
    強化段階
    (Tier)
    2次効果ENGエネルギー配分補正値
    (Min-Max)
    モジュール耐久
    (Min-Max)
    発生熱量
    (Min-Max)
    スラスター適正質量
    (Min-Max)
    電力消費
    (Min-Max)
    必要素材(マテリアル)必要素材(マーケット品)
    1最大1つのメリット効果の付与あり1% ~ 5%-5% ~ 0%-6% ~ -20%-2% ~ 0%4% ~ 0%SULPHUR:1ユニット
    必要素材なし
    2最大2つのメリット効果の付与あり3% ~ 9%-11% ~ -5%-11% ~ -31%-4% ~ -2%10% ~ 3%SPECIALIED LEGACY FIRMWARE:1ユニット
    CONDUCTIVE COMPONENTS:1ユニット
    SAMARIUM:1ユニット
    3最大2つ以上メリット効果の付与あり5% ~ 12%-15% ~ -9%-15% ~ -40%-6% ~ -2%14% ~ 7%SPECIALIED LEGACY FIRMWARE:1ユニット
    CONDUCTIVE COMPONENTS:1ユニット
    UNEXPECTED EMISSION DATA
    POWER CONVERTER:1ユニット

コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • デフォルトより高ランクの物を装備すると機動性と最高速度が上がる。
    多少の上乗せ程度で、例えばVultureでViperと競えるようになるわけではない。 -- 2015-06-13 (土) 20:11:05
  • 最適質量という項目があるが船体重量をそれに合わせると最高機動力になるのではなく、あくまでも最適な重量の目安として書かれているだけの模様。 当然最適重量よりも軽ければ軽いほど機動性があがる -- 2015-07-23 (木) 18:59:56
  • アシストオフにすると、逆噴射などコンピュータが自動でやってくれていた姿勢制御を自分でやる必要があるかわりに、旋回性能や最高速度などが通常よりも速くなる。慣れるまでは使わない方がいい -- 2015-01-24 (土) 00:28:40
    • 慣れるとすさまじい変態機動が取れるがキーボードで常にそれを行うのは辛い。キーボードでも補助的に行うことは可能。 -- 2015-04-19 (日) 00:41:11
      • 個人的には「フライトコンピューター側で航行中に制御している「慣性法則」等を一部無力化している」だけの用にも視覚的に見えるので「旋回性能や最高速度などが通常よりも速くなる」という解説では間違っている可能性があるかもしれませんね。 -- 管理人? 2015-12-15 (火) 13:10:28
  • スラスターの強化、ジャンプ距離に影響してます?強化段階1だったからか体感できなかったのですが・・・ -- 2016-10-23 (日) 21:02:16
    • スラスターの性能は、重量を除いてジャンプ距離には無関係です。強化で伸ばしたいならFSDを。 -- 2016-10-24 (月) 23:17:32
      • お返事ありがとうございます。ただ、エンジニアによる強化効果内容各種のところにジャンプレンジ低下とありましたが、試した限り減ってなかったので疑問に思った次第です。わかりづらく申し訳ありません。 -- 2016-10-25 (火) 13:51:34
      • なるほど、こちらこそ失礼しました。確かに必ず影響があるように読める書き方ですね。私はTier3まで上げましたが全く影響は出ていません。サブ効果で変動する可能性は否定しきれませんが。 -- 2016-10-25 (火) 20:37:15
      • いえいえ、ありがとうございます!ボケて、ジャンプレンジが減っているのを見逃しているのかも、という気になっていましたのでほっとしました! -- 2016-10-25 (火) 21:53:13
    • 重量増加による影響以外ではジャンプ距離とは全く無関係のパーツです -- 2016-11-08 (火) 11:33:36
  • 見てみると書かれてることに間違いが多かったのでエンジニア強化に関する部分を加筆修正。
    注意点等、細かく書いておきます -- 2016-11-20 (日) 14:41:00
  • 適正重量が悪化するということは、荷物を満載して重くなったタイプ9の旋回性能を改善させるためには、スラスターのエンジニア強化は逆効果ってことですか? -- 2019-01-04 (金) 00:56:19
    • 貨物の分だけ重くなれば最適な推力値は変わり高い推進力が必要になる。質量により機体が悪化するので、スラスター改造により過重への耐性を伸ばすという普通の考えで大丈夫。 -- 2020-01-10 (金) 09:48:10
      • ひょっとしたら適正質量は補助スラスターの重量適性に関係してるのは無かろうか? Dirty改造の4Dスラの方がスピードが速い(補正が高い)にも関らず、慣性が殺せなくて焦った覚えがある。最適質量の高い5Dに変更したらそういう事は無くなったけど、気のせいかな。 -- 2020-01-18 (土) 13:53:06
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