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Lakon Type-10 Defender のバックアップ(No.6)
...ゲーム内解説より 仕様書
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| メーカー | Lakon Spaceways |
| 価格 | 124,755,342 CR |
| 最高速度 | 179 m/s |
| ブースト時速度 | 219 m/s |
| 操作性ランク | 0 |
| シールド耐久値 | 99 MJ |
| 船体耐久値 | 1,044 |
| 外装重量 | 1,200 T |
| カーゴ容量 | 220 T(最大:440 T) |
| 燃料容量 | 64 T |
| ジャンプレンジ | 6.97 Ly (最大:21.57Ly) |
| ランディングパッド | 大 (Large) |
| 武器装備可能箇所 | 8x Utility Mounts |
| 2x Small Hardpoints | |
| 3x Medium Hardpoints | |
| 4x Large Hardpoints | |
| 内部装備 | 1x Size 2 Compartment |
| 2x Size 3 Compartments | |
| 2x Size 4 Compartments | |
| 1x Size 5 Compartment | |
| 1x Size 6 Compartment | |
| 1x Size 7 Compartment | |
| 1x Size 8 Compartment | |
| 2x Size 5 Military Compartment | |
| 保険金額 | 3,827,571 CR |
| タイプ | Combat Freighter (戦闘輸送機) |
| 乗組員人数 | 3 人 |
| 寸法 | (約)L:135.4m × W:118.4m × H:39.3m |
| カテゴリー | デフォルト装備 | デフォルトレート | デフォルトクラス | 最大クラス |
| Small Hardpoint(小さめの武装) | - | - | 1 | |
| - | - | 1 | ||
| Medium Hardpoint(普通の武装) | Pulse Laser | 1 | 2 | |
| Pulse Laser | 1 | 2 | ||
| - | - | 2 | ||
| Large Hardpoint(大きい武装) | - | - | 3 | |
| - | - | 3 | ||
| - | - | 3 | ||
| - | - | 3 | ||
| Utility Mount(ユーティリティースロット) | - | - | 0 | |
| - | - | 0 | ||
| - | - | 0 | ||
| - | - | 0 | ||
| - | - | 0 | ||
| - | - | 0 | ||
| - | - | 0 | ||
| - | - | 0 | ||
| Bulkheads(装甲) | Lightweight Alloys | 1 | 8 | |
| Reactor Bay(電源) | Power Plant | 6 | 8 | |
| Thrusters Mounting(スラスタースロット) | Thrusters | 7 | 7 | |
| FSD Housing(FSDシステム) | Frame Shift Drive | 6 | 7 | |
| Environment Control(船内環境システム) | Life Support | 5 | 5 | |
| Power Coupling(パワー供給システム) | Power Distributor | 6 | 7 | |
| Sensor Suite(センサー) | Sensors | 4 | 4 | |
| Fuel Store(燃料系統) | Fuel Tank | 6 | 6 | |
| Internal Compartments(内部装備) | Cargo Rack | 7 | 8 | |
| Cargo Rack | 6 | 7 | ||
| Shield Generator | 6 | 6 | ||
| Cargo Rack | 4 | 5 | ||
| Cargo Rack | 3 | 4 | ||
| - | - | 4 | ||
| Cargo Rack | 2 | 3 | ||
| - | - | 3 | ||
| - | - | 2 | ||
| Basic Discovery Scanner? | 1 | 2 | ||
| Military Compartments | - | - | 5 | |
| - | - | 5 |
Lakon Spaceways社製の大型クラスの戦闘輸送船。
派閥として専用設計の大型クラスの戦闘船を所有していなかったAllianceが、対異星人戦を視野に入れた戦闘船を調達すべく大型輸送船Lakon Type-9 Heavyのシャーシをベースに急遽開発した船。
ゲーム内の解説で示されているようにベースとなった大型輸送船Lakon Type-9 Heavyとほぼ同形状の船体を持つ。OUTPOST型のステーションへ着艦できないる点も同じだ。
PvPよりもPvEに傾倒したコンセプトを提示して対Thargoids戦に焦点を当てた艦載機搭載可能な戦闘船として市場にデビューしたが、実装当初は実戦の戦術とそこで要求されるスペックの相違から対Thargoids活動に従事している海外のCMDRコミュニティからの評価はあまり芳しくなかった。
戦闘船としては、同サイズの二大派閥のImperial CutterとFederal Corvette、同じ価格帯の汎用性の怪物Anacondaが主なライバルになる。
それら三隻に対して優れている点として真っ先に挙げられるのは、圧倒的な船体の耐久度になる。
シールド貫通能力のある武装と酸による船体への持続ダメージ(所謂Dot,スリップダメージ)を持つThargoidsでの戦いでは、生残性に直結している。
隠しパラメータのArmour Hardness(装甲の硬さ)も全船の中でも最高値の75を持ち、人類の武器に対しても優れた防御性能を発揮可能だ。
内部区画のサイズと数も、Thargoidsの攻撃能力に対抗可能なGuardian系のモジュールや装備品の数々を装備できる余裕を備えている。
素の状態でのシールド容量の数値が、ライバルと比較して極端に低い点を危惧するCMDRも多い筈だが、そもそもシールドが役に立たず、他の船では直撃を受ける=致死ダメージだったり、被弾する前にとにかく敵を無力化する必要がある仮想敵Thargoidsに対しては全く問題なかったりする。
一応、エンジニア強化で人類相手の一般的なPvEで用いるのに十分な耐性と最低限度の最大値を確保可能なので安心して欲しい。
武装は、Large Hardpoint4門、 Medium Hardpoint3門、Small Hardpoint2門とサイズ3が主力となる。
サイズ4のHuge Hardpointがないが、サイズ3が主力になる対Thargoids用武器のプラットフォームとしては最適解の構成となっている。
ハードポイントの配置は、船体上面と船底、コックピット付近の3カ所に合理的に分散されており、上下の区別なく一定の火力を維持可能で、正面に対して全ての武器の射界が収斂する配置になっている。
8つのUtility Mountの配置も概ねそれに倣っている。
注意点としては、横幅の広い船体の上に配置されている関係で、Fixed武装を使用した場合、無視できない広さの間隔が発生してしまう事だ。
それに加えて、中央部が盛り上がっている船体上面の形状的に右翼側は左真横が、左翼側は右真横がそれぞれ死角になっている。
大型サイズの目標(主にThargoid Interceptor)に対する攻撃や、Remote Release Flak Launcherの運用に関して問題ないが、小型中型サイズ(主にThargoid Scout)に対する攻撃は、GimbalやTurret武器を用意して艦載機との共闘を前提に運用した方が良い。
輸送船としては、Lakon Type-9 Heavyよりもコストパフォーマンスと貨物室の容量で見劣りし、火力はあっても海賊等の人類相手の一般的なPvEも得意とは言えない。
原型が輸送船だけあって若干ジャンプ性能の伸びしろに光るものがあるが、特にFrame Shift Drive Interdictorからの逃走が難しい船なので、日常的な運用には愛が必要になる。
採掘船としては、船体の大きさと重鈍さを加味しても複数のMining Laserの同時起動による安定した採掘速度と貨物室の容量、Limpetの稼働数を確保できるという点で多少なりとアドバンテージがある。
Ver3.0にてPower Distributorのクラスが7になった
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