Fer-de-Lance のバックアップの現在との差分(No.9)
(船内画像準備中...)
...ゲーム内解説より
特徴など「Horizons[2.0]」実装前のゲーム内で戦闘艦と分類される船のうち最も高価な船だった船。ヒュージサイズのハードポイントを搭載しているのが特徴で、当時のヒュージマウント持ちの船は、この船とAnacondaしか存在しなかった。 Zorgon Peterson社製の中型クラスの重戦闘船。 DLS未導入でも購入可能な派閥の海軍ランクを必要としない中型戦闘船の一隻。 名前は非常に危険な大型のアメリカハブが由来。フランス語で意味は「槍の穂先」。 全長約73m程とやや大きめの部類であるが、未カスタムでもブースト速度357m/sを出し、フルカスタムすれば407m/sを叩き出すことも可能である。 加えて頑丈なシールドも搭載しており、Shield Boosterを追加すればスモールサイズのPulse Laser攻撃に対する体感ダメージは、ほぼ気にならない程度になる。ユーティリティスロットは6つと充実しているのも良い点だろう。 ただ、カスタムを行う際に注意しなければならない点もあり 「電力量が極端に少なく」最上位のPower Plantを搭載したとしても自分好みに「高出力武装搭載・各ユニットアップグレード」を行う際は電力供給の細かな調整、配分を考慮したカスタムを行わなければならない。 中型船の中で数少ないHugeサイズのハードポイントを持つ戦闘船の一隻で、速度と操作ランクにも恵まれている。特に操作ランクは中型船でもトップクラスであり、 Alliance Chieftain や Federal Assault Ship に並ぶほど。 その設定からか、6つのUtility mountsを備えた高い拡張性とInternal Compartmentsが少ない乏しい汎用性が同居する面白い個性を持っている。 武装は、船体下部にヒュージサイズ1門、船首の側面にミディアムサイズが4門。計5門の兵器が装備可能。その火力は中型船では上位に属する。 アーマーの耐久度は平均的だが、大型船並のシールド容量をもち、ユーティリティーに6個も装備できるため、各種防御兵装とセンサーを併用しながらシールドブースターでシールド容量と耐性を大幅に強化できるアドバンテージは、この船の大きな魅力だ。 鏃型の船体とコックピットの位置的に船体下部への視界の殆どが死角になっているので、その欠点を補って標的に火力を集中させる腕前がCMDRに要求される。 他には熱耐性が非常に高く、蓄熱量に余裕をもってシールドセルが使用も可能だ。Fuel Scoop使用時にも高い熱耐性は役に立つ。 最大の欠点は、矢張りInternal Compartmentsの少なさで、無駄なモジュールを搭載する余裕が一切ない厳しさに尽きる。 Reinforcement Package系やAuto Field-Maintenance Unitといった継戦能力を高めるモジュールや活動範囲を広げるFuel Scoopを搭載するのにも苦労する。 最大のポテンシャルを発揮するために星系内での戦闘、長距離移動とその都度モジュールを入れ替えて最適化する作業が欠かせない世話のかかる船でもある。 ヒュージサイズに何の兵器を装備するかで、戦闘の方向性が変わってくるのがこの船の面白さ。 クラス4のPlasma Acceleratorを装備すれば高い火力が得られる (Horizons[2.0]で大型パワープラント(class 6)が使用可能になり高火力+シールド性能維持が可能になりました) クラス4のCannonを装備すると大型船のシールドを剥がすのに手間取るが剥がしてしまえば一気に押し切ることができる クラス3の光学兵器に落として装備した場合は継続的なダメージと高いシールドを保つ事ができる。ここらは戦う場所や相手に合わせると良いだろう 「Horizons[2.0]」実装前のゲーム内で戦闘艦と分類される船のうち最も高価だった船。 当時のヒュージマウント持ちの船は、この船とAnacondaしか存在しなかった。 仕様書
購入場所
船の装備(Outfitting)
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