Anaconda のバックアップの現在との差分(No.14)
...ゲーム内解説より ※[2.2] The Gudiansにおける艦載機にSidewinder Mk.Iを選択することは不可能です。今後搭載ができるようになるかは不明ですが、あくまでも理論上は可能という設定からの説明文となります。
特徴など現在プレイヤーが扱える最大級の機体になる。ハードポイントが多く、単純に攻撃力だけ見ると最強の部類に入るだろう。 非常に大きな機体だが、このサイズにしては運動性は良好。熱耐性も高い。 機体価格も高いが、運用維持費も大幅に上昇する。カスタマイズに掛かる費用は数億。 Anaconda自体がそれなりの輸送能力を持っているが、稼ぎ用に輸送機も所有しておくと更に良いかもしれない。 敵対的プレイヤーに攻撃を受けた場合、モジュールにピンポイント攻撃を受ける確率が高い。ダメージを受けた場合を考慮し、Auto Field-Maintenance Unitの装備を推奨したい。 操縦席が機体の後方上部に位置するため、操縦感覚をきちんとつかんでおく必要がある。ステーションからの出入りの際、開口部ギリギリのラインを通らねばならず、慣れないとすぐにスタックしてしまう。 特にステーションから出る際は猶予時間が短いため、もたもたしていると大変な目にあうため注意されたい。 Ver1.2のアップデートから運用コストが大幅に下がり使いやすくなっている。 v2.2.03 Faulcon DeLacy社製の大型クラスの重多目的船(Heavy Multipurpose)。 最初期から実装されている購入条件がない船で、現在においても戦闘も探検も熟せる汎用性に富んだ最高級船の一隻。 Horizonsアップデートに伴い、「最大サイズの座」「最大攻撃力の座」を譲る形となったが、軽量な外装重量による圧倒的なジャンプ距離とハードポイントのバランスで汎用大型船トップの座を守り抜いている。 機体価格も高いが、カスタマイズに掛かる費用はそれ以上。最終的には6億を超える。 Utility Mounts8つ、Internal Compartmentsも最大サイズのクラス7が1つのみだが、クラス6と5を三つ、計6つ装備できるので非常に高い拡張性と安定性を持っている。 ハードポイントは、Huge1門、Large3門、Medium2門、Small2門とバランスよく揃っているが、その配置場所に偏りがあり、使い勝手と火力に若干のムラがある。 船体上部にLarge2門。両側舷にMedium1門づつ。下部にHugeとLarge1門づつとSmall2門と一見バランスよさげだが、コックピットから船体の下方向は完全に死角になっているので、照準と着弾を確認しながら攻撃するのが難しい。 幸いすべてのハードポイントが、紡錘型の船体の外周に沿って配置されているでFixed武器との相性は悪くない。 防御的には、クラス7のシールドジェネレーターしか使えないので、エンジニアの改造無しではシールド容量が頭打ちになってしまう。 このサイズ以上の大型艦になってくるとNPCを含めた敵対的プレイヤーに攻撃を受けた場合、装甲値が高い為シールドを剥された後はモジュールをピンポイントで攻撃してくる様になる。 装甲が残っていても主要な内部装備の破壊により機体が爆散する場合もあるので、戦闘後に応急処置ができるように「Auto Field-Maintenance Unit」の装備を推奨したい。 (注意・修理機能は万全ではありません!。戦闘中の修理も可能ですが、殆どの場合、修理を始めるとまともに動けなくなります。) また、この艦は、極端に細長い船体の後方上部に操縦席が位置するため、他の船と同じ感覚で操船すると船首を引っ掛けて接触事故を起こしやすい。 横幅と全高もステーションの出入り口の高さとほぼ同じくらいあるので、操縦席が開口部ギリギリのラインを通らないと船底を擦る事故も多い。 ステーションの出入りの際、ランディングパッドから最短コースで出入り口を目指して斜めに進入したりすると大事故の原因になったりする。 横幅の広いライバル船よりは難易度が低いが、入港出港の際は一度入り口の正面まで移動して、入り口と正対する手間を惜しまなければ、大型船の中で一番事故率の低い安全な船でもある。 どうしても船体の感覚をうまくつかめないというCMDRは、コックピットの正面に見える船首の上の小さなT字型の突起に注目してみよう。 正面の物体との距離感や船首のコースを把握するのに丁度いい位置にあるので目安として利用してみるのもよい。 アナコンダの輸送能力に関して、よくTYPE-9との比較が上がる。 輸送に特化したTYPE-9はシールドジェネレーターを外すと532T、シールドジェネレータークラスを1段下げても500Tピッタリと、恐るべき輸送能力を持っている。 しかし、TYPE-9はFSDを最上位のモノに変えても、武装を施してしまうとLADENしたジャンプ距離が12LY~13LYになるという欠点がある。 その点、アナコンダの場合はシールドジェネレータークラス6を積んだまま、パワープラントなどをランクダウンさせ調整し、かつそれなりの武装を積んでいても最上位のFSDを積めば空荷の状態で31LY、404TをLADENした場合でも20LYは飛べるようになる。 そしてアナコンダは機動性が良く通常空間での速度も180m/sと、TYPE-9の130m/sよりも速く、ブーストを続ければ230m/sでの移動も維持出来る。 足が長くなり不要なジャンプが無くなった事、ハイパークルーズ後の恒星を避ける作業や、ステーションへ入る時の時間が短縮され、時給的にはTYPE-9と同じ・・・は言いすぎだが、TYPE-9で少し時間を掛けて100T多く運ぶか、アナコンダで素早く100T少なめに運ぶかはプレイヤーの好みになる。 ちなみに重量差100Tでどれほど利益に影響するかは品物にもよるが、高価な物だった場合10万~18万の利益が減る事になる。 旋回等に食われる時間やAIがFSインターディクトを仕掛けてきた程度の戦闘なら一瞬で終わらす事が出来る事を考慮すると、アナコンダを使った輸送は悪い選択肢では無いだろう。 type9は約784T運ぶことができるが、anacondaは最大でも約400Tなので、本格的に交易をするのならば、type-9を選択した方が良い。 ジャンプレンジはanacondaの方が約二倍だが、それを考慮しても、貨物が二倍になることの方がデカいだろう。 v2.2アップデートから艦載機を最大で”2機種(30機)”搭載可能になった *搭乗員の問題から戦闘で使えるのは1機づつ* 2.2.03アップデートから軍事用スロット(スロットサイズ5)が「Core Internal」内に1つ追加された このスロットには”Shield Cell Bank”、”Hull Reinforcement Package”、”Module Reinforcement Package”のみ搭載できる 仕様書
購入場所
船の装備(Outfitting)
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