AnacondaはFaulcon Delacy社が誇る機体である。 初期型のデザイン設計は2856年にRimLiner Galactic社によって設計された。その後のRimLiner Galactic社の数回に渡る企業合併により 最終的にはクラシック寄りなデザインへと調整を加えたFaulcon Delacy社が商標権を所有している。 Anacondaは非常に多くの貨物を運ぶことが出来るだけでなく、武装面も優れていることから汎用性が高い機体である。 いくつかの小規模で構成された海軍は巡洋艦とフリゲート艦としての役割にAnacondaを使用している。 なお、艦載機体を搭載することも可能であり、 艦載可能な船の規格としてはSidewinderサイズまでの小型戦闘機を着陸可能にできるドッキング専用ベイを追加可能である。
...ゲーム内解説より ※[2.2] The Gudiansにおける艦載機にSidewinder Mk.Iを選択することは不可能です。今後搭載ができるようになるかは不明ですが、あくまでも理論上は可能という設定からの説明文となります。
v2.2.03 Horizonesのアップデートに伴い、「最大サイズの座」「最大攻撃力の座」を譲る形となったが、まだまだ上位クラスに入る汎用大型艦。 非常に大きな機体だが、このサイズにしては運動性は良好で拡張性も高く熱耐性も高い。 勢力ランクを必要としない事もあり、このクラスの入門編としては最適な機体といえるだろう。 機体価格も高いが、カスタマイズに掛かる費用はそれ以上。最終的には6億を超える。 このサイズ以上の大型艦になってくるとNPCを含めた敵対的プレイヤーに攻撃を受けた場合、装甲値が高い為シールドを剥された後はモジュールをピンポイントで攻撃してくる様になる。 装甲が残っていても主要な内部装備の破壊により機体が爆散する場合もあるので、戦闘後に応急処置ができるように「Auto Field-Maintenance Unit」の装備を推奨したい。 (注意・修理機能は万全ではありません!。戦闘中の修理も可能ですが、殆どの場合、修理を始めるとまともに動けなくなります。) また、この艦は操縦席が機体の後方上部に位置するため、操縦感覚をきちんとつかんでおく必要がある。 ステーションからの出入りの際、操縦席は開口部ギリギリのラインを通らねばならず、慣れないとすぐにスタックしてしまう。 特にステーションから出る際は猶予時間が短いため、もたもたしていると大変な目にあうため注意されたい。
アナコンダの輸送能力に関して、よくTYPE-9との比較が上がる。 type9は約784T運ぶことができるが、anacondaは最大でも約400Tなので、本格的に交易をするのならば、type-9を選択した方が良い。 ジャンプレンジはanacondaの方が約二倍だが、それを考慮しても、貨物が二倍になることの方がデカいだろう。
v2.2アップデートから艦載機を最大で”2機種(30機)”搭載可能になった *搭乗員の問題から戦闘で使えるのは1機づつ*
2.2.03アップデートから軍事用スロット(スロットサイズ5)が「Core Internal」内に1つ追加された このスロットには”Shield Cell Bank”、”Hull Reinforcement Package”、”Module Reinforcement Package”のみ搭載できる
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