Faulcon Delacy社 Viper Mk.IIIの改良を施した機体Mk.IVは、重戦闘機としての役割に特化した機体である。 従来機よりも速度が低下しまってはいるが、シールド容量・装甲面における強化が施されており、より強度な頑丈性を誇っている。 更により高機能なPower PlantとFrame shift driveを搭載しており、広範囲の巡回警備活動、または迅速な部隊展開を行うことに適している。 汎用性も従来よりも高い事から、海軍での戦闘機体としての利用や民間警備艇として利用するには最適な機体だろう。
...ゲーム内解説より
v2.2.03 各パーツのクラスが小型機とは思えないほど高いクラスを装備でき、装備できる箇所も多い あろう事か船体価格が10倍以上するAsp Scoutよりも良いクラスの内部パーツが装備ができる その為、フルカスタムで重武装でもエンジニアカスタム無しで20LY以上ジャンプ可能という戦闘艦の中では驚異のジャンプ距離を持つ機体となっている Viper Mk.IIIよりも速度は落ちているが、フルAランク重武装時で比較すると殆ど速度は落ちていない。 それどころか、エンジニアカスタマイズを行った場合はパーツの性能が船体に比べて良い為、非常に高性能なスペックを叩き出す事になる。 勿論、Viper Mk.IIIよりもアーマー値やシールド値は高い。
・・・とカタログスペック的には凄い小型船なのだが、適正速度を外れると極端に動きが悪くなる性質を持つ。 その為、まだ操艦に慣れていないCMDRが乗る場合、このサイズの戦闘船としては回頭性能が低くなってしまうのが難点。 高いクラスが装備できる=その分カスタマイズ代がはね上がるので、フルカスタマイズした場合は900万Crに達する まだ未熟で性能を引き出せないCMDRの場合は、フルカスタマイズ代や保険代を考えるとViper Mk.IIIの方が安く扱いやすい 多目的船として扱う場合、同じような能力のCobra Mk IVは足が遅いので、そこが不満な場合はこちらの船を選ぶといいだろう
2.2.03アップデートから軍事用スロット(スロットサイズ3)が「Core Internal」内に1つ追加された このスロットには”Shield Cell Bank”、”Hull Reinforcement Package”、”Module Reinforcement Package”のみ搭載できる
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示