Keelback のバックアップの現在との差分(No.6)
...ゲーム内解説より 特徴などv2.2.03 Lakon Spaceways社製の中型クラスの戦闘輸送船(Combat Freighter)。 Lakon Type-6 Transporterの戦闘力向上版として設計された船で、武装と耐久度とArmour Hardnessの強化に加え、艦載機の運用を可能にするFighter Hangerを装備可能になっている。 戦闘向けの輸送船というよりは多目的船に近い船で、増強されたハードポイントをサポートするためにより大きなPower Plantを搭載可能になり、船のInternal Compartmentsと最大貨物容量の減少と引き換えに高めの自衛能力を獲得している。 特徴など2.0&1.5で実装された新型艦のうちの1隻で、「T-6?の積載能力を犠牲に武装強化した艦」と 連想させる見た目と内容で、ほぼ分かりやすい中型戦闘艦である。 編集待ち 機体性能の特徴としては、防御力と攻撃力の強化と引き換えにLakon Type-6 Transporterから1割ほど速度性能が犠牲になっている。 運動性能に関しては、戦闘以外の用途に用いる分には、<適正速度>内であれば中型クラスの船としては順当な性能を発揮する。 しかし、戦闘行為を考慮すると<適正速度>から外れた場合Lakon Type-6 Transporterと殆ど変わらない回頭性能になってしまう為に速度管理に細心の注意が必要な戦闘船となっている。 艦載機と連携した戦闘を前提にした船になっているので、腕に覚えがない限り艦載機を用いない戦闘は控えた方が無難な船でもある。 冒頭の紹介でも述べたように性能的には、運動性能の低めな多目的船という性能バランスとInternal Compartmentsの構成になっている。 価格帯的にImperial Courierと並んでCobra Mk.IIIとAsp Explorerの溝を埋めるポジションに位置し、帝国の海軍ランクを上げていないCMDRにとっては、戦闘、交易、採掘と色々な役割をこなせる船として貴重な選択肢の一つとなる。 ただ、Internal Compartmentsの構成的にそれぞれどれか一つの用途に特化させるのが限界なので欲張りすぎないようにしよう。 艦載機は、自分で搭乗して使用する以外にも専用のクルーを雇用して運用することになる。 雇われたクルーは、艦載機の操縦以外にも自分が艦載機で出撃している間の船の操縦を任せることが出来る。 雇ったクルーのランクに比例して艦載機や操縦を任せた船の動きが良くなり、攻撃の頻度や正確さ、回避行動に移る速さ、状況に応じたSYS/ENG/WEPへの分配効率が上昇する。 ミサイルを積んでいない相手に限られるが、Eliteクラスのクルーが操る艦載機に至っては、NPCアナコンダを2機以上同時に相手取ることも可能。 AIが2.1ベータの頃の設定なのか、2.2現在のEliteクラスFdL(NPC)を単騎で撃墜してしまう程の戦闘力を有するようになる。 クルーは下位から中位のパイロットランクの者しか雇う事ができず、最高ランクのEliteまで自分で育成しなければならない。 高ランクのクルーを雇うにしても、低ランクから育成するにしても、育成する為には相当の時間と報酬が必要になる。 その為、後々のことを考えて、速い段階からクルーの育成を始めてしまおうと考えているCMDRには特におすすめの機体である。 見た目の大きな特徴として、機体左右に「S/VTOL機」のような可動式のスラスターが付いている。 v2.2.03アップデートで機体の装甲値が”2倍”となり生存性能が増している 仕様書http://elite-dangerous.wikia.com/wiki/Keelback
購入場所
船の装備(Outfitting)
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