Imperial Courierは典型的な帝国製の船の1つである。 迎撃用武装を搭載しておきながらも、見た目の優雅さを強く強調した機体形状をしている。 帝国における一般的な利用用途としては要人、あるいは内部組織との密接な関わりのあるクライアントの移動用として提供される CutterやInterdictor機体の提供を何らかしらの理由で拒む者への代替提供を行う為の機体として利用されている。 しかし、機体その物の機動力においては、帝国海軍や帝国内の一般的な有名人が利用するには十分な性能としてささやかれている。
...ゲーム内解説より
Gutamaya社製の小型クラスの軽多目的船(Light Multipurpose)。帝国海軍の勢力ランク「Master」で購入可能になる。 『Courier』という外交官の業務に関わる単語のイメージとは裏腹に条件なしで購入できる船よりも性能面で優遇されている。 「機体性能・機体の価格・カスタマイズの費用・武装、購入可能な勢力ランク」全てにおいて非常にバランスが良く新米CMDRに強くお勧めしておきたい機体。 強いて難点を上げるとすれば、ハードポイントの配置的にFIXED武器の搭載に相性が良い場所が船体下部中央の1か所のみで、両翼のハードポイントと相性の良い武装が限られている点位しかない。 小型艦でありながらMサイズの武器を3門装備でき、更にユーティリティが4枠もあり、しかも装備するのに十分な電力量(パワープラントの性能)も確保されている。 その為、「シールド基礎容量」が多い事も有りシールドジェネレーターにブースター×4まで加えると中型艦並みのシールド総量になる。 その反面、機体の放熱性能が低いので高出力の光学兵器やシールドセルバンクを使う際には温度管理に苦しむ。
エンジニア強化によって、シールドはさらに強固なものになり、弱味だった排熱問題をカスタマイズで解決することも出来るようになった。 更にEnhanced Performance Thrustersを装備できるので、速度面でも大きなアドバンテージを獲得している。 無理やり難癖をつければ、ハードポイントの数が少ないので武器の追加効果を活用しづらいという点が上がるだけだ。
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