Alliance Chieftain のバックアップの現在との差分(No.2)
...ゲーム内解説より 特徴など輸送船・探索船を中心に手掛けるLakon Spaceways社による、純粋な戦闘船。 その名の通り、Allianceの星系で手に入れられる。 その名の通り、Allianceの星系のシップヤードで販売されている。連邦や帝国の艦船と違って特に購入制限はない。 左右に突き出した4枚の翼とスラスターが特徴的な400tクラスの船体は、中型クラスでは大き目の部類に入る。 重武装でクラス6の内部区画を2つ使える汎用性のあるChallenger、艦載機を搭載できるCrusaderといった価格と武装の搭載量で差別化された姉妹船が増えたことで、Alliance系の戦闘船の中では値段と性能のバランスが取れた標準型というポジションになった。 ハードポイントは大型2基を上部中央に備えるほか、高い速度を活かして敵機に食らいつけるなど、戦闘面は良好。 中央に固まるハードポイントのおかげで、FIXEDな武装を扱う場合も心強い。 ハードポイントは、タンデム配置の大型2基を上部中央に備えるほか、胴体の中心軸周辺にバランスよくクラス2と1のハードポイントが配置されている。 全てのハードポイントが船体の中心線や水平面を挟んだ反対側への射界に余裕がある理想的な配置で、船体下部に一門だけ孤立しているハードポイントも難点とは言いづらい良配置になっている。火力も Federal Gunship や Fer-de-Lance に迫り、価格から見て十分な性能を備えている。 熱耐性も比較的高く、大型のレーザーでも扱いやすい。 特筆すべきはアーマーの耐久度で、中型機でも突出したアーマー値を持つ Federal Assault Ship や Federal Gunship より少し低い程度となっている。 速度と操作ランクも高レベルで、GimbalでもTurretでもFxiedでもタイプを選ばず運用できる戦闘面の総合バランスは優良の一言に尽きる。 キャノピーが前部に突き出しているため、視界にも優れるのだが、同時に割れやすいことに注意。 また、慣性が残りやすいのか、ドリフトのような挙動になりがち。装甲を強化するなど重量を大きくするほど顕著で、操作には慣れが必要か。 シールド容量もクラス相応の凡庸な数値な上に船体の横に突き出している素敵性能の高いスラスターが、全方向から被弾しやすい為に予想外の痛手を被る事がある。 対AI戦でなら真っ先に突くべき弱点で、最小限度の弾薬消費で迅速に無力化する事ができる。 対人戦では、致命的な弱点になるのは言うまでもないだろう。 また、スタイリッシュな外見で誤魔化されがちだが外装重量はかなり重い。その分、速度が乗った状態での急旋回で横滑りしやすく、慣性を打ち消してからの再加速の為に足が止まりがちになる。 装甲を強化するなど重量を大きくするほど顕著で、操作には慣れが必要か。 純粋な旋回力自体は Fer-de-Lance を上回り、中型機トップクラスなのだが、過剰な横滑りをいかに制御するかが課題となる。 細かいところだが、Landing Gearを出しているとき、画像のように後部スラスターが動く。 また、船内を見回すと、計器類のディティールが凝っている。一見の価値があるだろう。 仕様書
購入場所
船の装備(Outfitting)
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