Asp Explorerは軍事用として造船されたAsp Mk.IIを民間船へ転用した機体となっている。 Lakon Spaceways社はAspシリーズを展開する為の商標権を獲得しており、主に初の二人乗り有人船を求めているパイロットへの売り込みを行い、多額の利益を得ている。 船の評判としては「長距離を航行するミッションを遂行するのには最適である」という定評を得ているようだ。
...ゲーム内解説より
Lakon Spaceways社製の中型クラスの多目的船(Multipurpose)。 最初期から実装されている船で、序盤を乗り越えて貯金と資金繰りにある程度余裕が出てきたCMDRなら十分に射程距離に入る価格になっている。 DLC導入済みの環境でも長大なジャンプ距離と手軽な価格で高い人気を誇る。 性能的には、100t前後のカーゴや旅客キャビンを余裕をもって運用可能なバランス型の中型クラスの多目的船で、DLC未導入でも最大で34.91LYの距離をジャンプすることができる。 非戦闘系のちょっとした用事ならこの一隻で大抵事は事足りてしまうくらい使い勝手が良い。 機体前部につきだしたコックピットと広いキャノピーの視界は非常に良好。入港時の周囲の確認や戦闘でターゲットを見失うことはないだろう。 ハードポイントは、Mサイズ2門、Sサイズ4門が船体前面に集中配置されており、GimbalとFixed武器との相性は良い。 純粋な戦闘船や戦闘向きの多目的船よりは劣るが、RESで中型船クラス以下の賞金首を相手にする程度なら十分な戦闘力を発揮できる。 ただパワーディストリビューターのクラスが、サイズと価格相応で頭打ちなので、レーザー兵器の数次第でエネルギーがカツカツになりやすいので対策も必要となる。 なお、Lakon社製の船の共通する特徴として「逆噴射スラスターの性能」が他船よりも弱い。このため、減速には時間がかかる。 コックピットが前にある以上、衝突した場合コックピットへダメージが入ることが多い。衝突による撃墜事故の多い機体でもあるので注意されたし。
2.0&1.5で、下位廉価モデルとなる『Asp Scout』が追加された。
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