Federal Corvette のバックアップの現在との差分(No.6)
2.0&1.5で実装された、連邦最大級の多用途戦闘艦、一部CMDRから『連邦版Anaconda』とも称されて来た。 艦上方後部にある操縦室背後からせり出す『2基の「クラス4」対応砲座』を最大火力として、必要十分な火力配置が行える艦となっている。
...ゲーム内解説より
特徴などFighterタイプとしては最大級の大きさと質量を誇る。 回頭性能はAnacondaと同程度、制動性能はAnacondaよりも遥かに優秀でMAXMASSでも流れ難く各方向へのスラスター移動が機敏で扱い易い。 戦闘面での最大の特徴はHuge Hardpointが2門搭載されており、機体の上部後方に搭載されている。 これにより非常に狙いが付けやすく、上方に旋回しながらでもターゲットに攻撃を叩き込みやすい。 各Hard Pointの配置が優秀で、前方から上方にかけて広く射線が通り、全砲門を敵機に向け続ける事が容易でもある。 防御面では、アーマー値がやや低く設定されているため、シールドがダウンしてしまうと脆いという側面を持つ。 機体面での特徴としては、パワープラントがA8まで装備可能でフルカスタムしても今までの戦闘艦の様にはエネルギー不足で苦しむ事が少ない。 (ヒュージプラズマx2の場合はやや苦しくなる) ただし使用上の注意として、ブースト速度が遅い点には注意!!。 民間機や友軍に囲まれた状態で「誤射」してしまい<WANTED>が付くとFSDでも逃げられず撃沈されてしまうケースが多い。 保険金もフルカスタム時には40,000,000CR近くかかる為、逃げられない場合は星系の賞金首の金額が上がっても仕方がないと割り切って追ってくる友軍を全滅させてしまおう。 また、スペック上のカーゴ容量は優秀だがFSDでのジャンプ距離等を総合的に見ると交易面ではAnacondaに劣る場合が有る。 v3.2 Core Dynamics社製の大型クラスの超重量級戦闘船(Superheavy Fighter) 実装以来、購入に連邦海軍ランク「Rear Admiral」(14階級中上から3番目位)が必要なハイエンド軍用船として、Fighterタイプの頂点の一つとして価格サイズ火力の面で上位に君臨している。 良く比較対象になるAnacondaと比して、操作ランクの数値の印象以上に船首のピッチ操作が軽く、姿勢制御スラスターに余裕があるのかAnacondaより機敏で扱い易い。 質量の割に操作性の良い戦闘艦だが、「横に回頭する<ヨー運動>が遅い」「フロントスラスター(ブレーキ)が弱い」といった欠点がある。 攻撃面での最大の特徴は船体上部のコックピット後方に隣接する形で並列配置された2基の「Huge Hardpoint」にある。 この配置により、一番ターゲットを追尾しやすい視野の広い船首上方の空間を最大限に活用する事が出来、操作性も相まって「正面」に捕捉したターゲットに火力を集中させやすい。 船体上方に射線が通るハードポイントをGimbal兵装で固めて、広い範囲を高威力の攻撃で圧倒する運用とも相性が良い。 しかし、回頭性能を最大限活かす為にDPSやDPEに秀でるFixed系兵器中心で構成を考えた場合、船体の中心線から離れて配置されているMサイズとLサイズのハードポイントが問題になってくる。 ターゲットが大型クラスなら問題ないが、中型や小型クラスが相手になるとハードポイント間の『隙間』は無視できない広さになってくるからだ。 その上<ヨー>の性能が低い為、「機首を横にスライドさせて射線を合わせ続ける」といった小手先の補正行動が比較的行い難く、ロールを併用したピッチ操作で丁寧に相手の動きをトレースする必要がある。 更に武器構成時に問題となるのが船体下部のLサイズハードポイントだ。位置的に孤立している上に船体の厚み分、Fixed武器の照準もずれてしまう。 位置的に船体の水平面より上に殆ど射線が通らないので、GimbalやTurret武器の着弾と偏差射撃の弾道を確認しやすい狭い範囲も非常に限られている。 しかし、サイズ的に無駄にするには余りにも惜しい火力があり、比較的射線の位置が近いSサイズ2門とセットでFixed武器用と考えるか、船首越しのマーカーを頼りにGimbalやTurretで死角の船体下方をカバーする武装として運用するか、という感じで「Huge Hardpoint」へ搭載する武装の選択同様にCMDRの運用方針が試される事になる。 v2.2アップデートから艦載機を最大で”2機種(クラス7のハンガーで計30機)”搭載可能になった。 クルーの育成状況次第では、正確無比なAIの射撃能力と最適解のエネルギー配分切り替えで強力なFixed武器を運用する本船を囮に、自分は艦載機で空中戦を堪能する遊び方もできるようになった。 防御面の特徴として、Anacondaと同じA7クラスのShield Generatorまで搭載可能。 シールドの基礎容量が非常に高く、同じA7のShield GeneratorでもAnacondaよりシールド容量は多くなる。 パワープラントがA8まで装備可能で電力に余裕がある船なので、Shield Cell Bankの複数装備や武装を実弾兵器で固めた省電力セッティングで、SYSへエネルギーを多めに振り分けるシールド防御偏重な運用も効果的になっている。 その反面、アーマー値がやや低く設定されているため、シールドがダウンしてしまうと脆いという側面を持つ。 ハードポイントとユーティリティ・スロットも船体上面にかなりの数が密集して配置されているので、被弾が集中するとモジュール類の損傷も馬鹿にならない。 装甲をReactive Surface Composite等へ換装するれば良い話だが、手軽に張替えできる値段ではないので根本的な対策のハードルは非常に高くなっている。 幸い内部区画は非常に潤沢なので、保険としてのHull/Module Reinforcement Packageでの耐久性の底上げが現実的な選択肢になっている。 運用時の注意点として、ブースト速度が遅いという事を常に頭に入れておく事!!。 対人戦だと非常に致命的な弱点で、対NPC船でも苦労が絶えない。民間機や友軍に囲まれた状態で「誤射」してしまい<WANTED>が付くとFSDでも周囲の質量制限で逃げられず撃沈されてしまうケースが有る。 保険金もフルカスタム時には40,000,000CR近くかかる為、逃げられない場合は星系の賞金首の額が上がっても仕方がないと割り切って追ってくる友軍を全滅させてしまおう。 また、カタログスペック上のカーゴ容量は優秀だが、純粋な戦闘船なのでFSDでのジャンプ距離等を総合的に見ると交易面ではAnacondaに劣る。 一応、大型サイズの採掘船としては優秀な方である。敢えてこの船を選択する理由があればだが。 2.1で実装されたエンジニアカスタムを前提とした場合、元の性能から見てMAX強化値はFSDジャンプ距離以外は非常に良好と言える。 特に最高速度やブースト速度の伸びは良く、最終的には同様に強化したAnacondaを大きく上回る速度性能を得ることができる。 (戦闘を想定したフル装備の総質量で最高速度280~300、ブースト速度370~380まで強化できるのを確認しています) v2.2アップデートから艦載機を最大で”2機種(30機)”搭載可能になった *搭乗員の問題から戦闘で使えるのは1機づつ* 2.2.03アップデートから軍事用スロット(スロットサイズ5)が「Core Internal」内に2つ追加された このスロットには”Shield Cell Bank”、”Hull Reinforcement Package”、”Module Reinforcement Package”のみ搭載できる 仕様書
購入場所「LI YONG-RUI」勢力圏の星系内で経済基盤がハイテクの連邦政権ステーションと一部の独立政権のステーションで15%OFFの値引き販売されています。(2015/12/15)
船の装備(Outfitting)ゲーム内映像コメント |
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示