このページでは宇宙船データの統計データや船のカテゴリー別の用途などを解説していきます。 各船の仕様等を見たい場合は左メニューバーより各機体のページヘ移動してください。
Elite:Dangeorousに存在する船の用途は単に宇宙空間の移動だけではなく
プレイヤーが購入出来ない艦ですが、ゲーム内で時々目撃する艦です。 戦争宙域で稀に遭遇する、連邦と帝国所有の『ケタ違いの超巨大艦』だけでなく、 小型の戦闘艦などが幾つかあり、超巨大艦以外は普通に撃沈が可能です。 艦載機機能の実装により一定の条件下でこれら小型戦闘艦の大型艦への搭載、操縦が可能となりました。
さて、Commanderの皆さんの初期船はSidewinder Mk.Iと呼ばれる船に搭乗しています。 そこから船を強化していくか、新たな船に乗り換えるのもお金さえあれば自由にできます。 貴方はどの船が気に入りましたか? 先に一つ忠告があります。 宇宙船をステーションにドッキングする際は船のサイズが該当するステーションのランディングパッドの最大サイズ以下でなければなりません。 そして、OUTPOST型ステーションは基本的にランディングパッドはSサイズが2~3、Mサイズが1という取り合わせで、事実上大型船はドッキングできませんし、 中型船でも混みあっていると長々待たされることが多々あります。 それ以外の大型ステーションもLサイズのランディングパッドはSサイズと比較して少ないので大型の船は順番待ちを余儀なくされる場合が多くなります。 安易に大型の船に乗り換えてしまうとステーションへのドッキングで手こずったり、ドッキングがそもそも出来なかったりと不便も出てきます。 参考までに、大型の船が絶対必要な理由がなければ、あるいはOUTPOST型ステーションも利用するつもりならば船のサイズは中型までに留めておくことをお勧めします。 一応乗り換えで対処することも不可能ではありませんが代わりの船の保管場所への移動や荷物の整理など処理が煩雑化するのでお勧めできません。
多目的船は、ハードポイントの数、速度性能と操作ランク、シールド容量とアーマーの耐久値、ジャンプ距離と内部区画の数と最大カーゴ容量、ほぼ全ての要素が平均的で、よく言えば万能型の船です。 それぞれの専門分野では、同じ価格帯の輸送や戦闘に特化した船には及びませんが、モジュールの組み合わせやエンジニア強化で性能を補いやすくなっています。
戦闘船は、対宇宙船戦闘特化型の船です。その多くは、各勢力の海軍や星系警察に戦闘機や主力艦船として採用されています。 一部の船は、内装と艤装のデザインが統一された海軍の備品という扱いになっており、購入するために条件がある場合があります。 殆どの戦闘船は、製造会社や機種ごとに明確な個性付けがなされています。 共通しているのは、ハードポイントのサイズや配置数が多く、シールド容量とアーマー耐久値に恵まれている点です。 また、十分な戦闘力と防御力を発揮させるために必要な装備品への投資額が最も高く、結果的に沈没のリスクも保険金も高めになっています。 欠点は、内部区画の数やその大きさで、戦闘以外の用途への転用が非常に難しい事です。
貨物船は、文字通り最大カーゴ容量に特化した船です。 ほぼすべての船に共通しているのは、カーゴの搭載スペースを確保するために船体が大きめになっていることです。 その分、外装重量も重くなり、重量比の問題で操作ランクと速度性能が大きく犠牲になっています。 長距離を移動する交易船として他のカテゴリーの船よりもジャンプ距離に恵まれた船もあります。 欠点は、ハードポイントの数とサイズが最も貧弱な点です。 速度と操作ランクと武装の三重苦で、自衛にも工夫が必要になります。能動的に戦闘を仕掛けるのは難しい船です。
交易以外では、採掘用の武装とLimpetを搭載して採掘船としてよく利用されています。
深宇宙や人類の活動圏外への長距離探索に特化した船です。 しかし、明確な特殊性が未実装なので、ジャンプ距離に特化した軽量級の多目的船という性能になっています。 少ない個性付けとして内蔵の燃料タンクが比較的大きめのサイズになっています。 武装のハードポイントの数とサイズも同価格帯の多目的船よりも1ランク落ちるものが多くなります。 探索用のモジュールを搭載する為に内部区画の数は多めになっており、長距離輸送用の軽貨物船としての適性も持ち合わせています。
旅客船はPassengersMission(旅客ミッション)を行うのに特化した専用船である。 速度は戦闘専用船にある程度並ぶ程であり、装甲は比較的標準的であるが、武装に関しては最低限の自衛程しか行えない武装マウントしかなく 基本的にこの船に搭乗している際に襲われた場合は、速度の速さを活かし、逃げ切る事が最も良い運用方法であろう。
現行最新[2.4]時点での情報に更新する為の準備中です...