XG9 Lance のバックアップ(No.1)


ランス(XG9)は、ジャベリン(XG8)の直系の後継機種であり前身と同様、人間とガーディアンの技術の融合を表しています。 戦闘機は敏捷で高速ですが比較的軽い船体を持っていますので、盾が一旦下がると比較的脆弱です。 このモデルにはガウス武器が装備されています。


特徴など Edit

[3.2]アップデートにて追加された艦載専用機体。


エンジニアRam Tahの下で行われたXG Project(Guardian-Human_Hybrid Technology?)により開発された機体。他の艦載機とは一線を画する能力を保有する。素早さと操作性を兼ね備え、"ガツンと来る(Packs A Punch)"
XGシリーズは他の現行艦載機と比べるとアーマーが低い傾向がある。10しかないアーマーの代わりにシールドは30あるがこの数値はタイパンと同じである。大きく3つの羽を広げる関係上、防御には難がある。
XG9はGauss Focus Cannonを装備している。通常船舶用のガウス砲と同じくピアシング値が140あるため対ゴイド戦において頼りになるだろう。代償として発熱が非常に高くなってしまい、運用性は非常に劣る。
Power Distributorの性能も艦載機としては高めであり、ほぼ気にせずブーストを連打できる。
そしてXG系列の説明の通り優秀な操作性を持っており、癖のない飛行が可能となっている。具体的にはブースト後の硬直が少なくスイートスポット外でもよく回る等。その代償として機動性がほんの少し劣るようだ。
XG9は2連射すると熱が90近くに上がってしまい、そもXGシリーズそのものがユーティリティを装備できないためヒートシンクなども使えないなど運用には細心の注意を必要とする。それさえできれば即着弾、超火力のガウスを持ったランスは化ける。
変形ギミックが凝っているのもアピールポイントの一つだろう。

実装当時はスペックにある最高速度よりも速度を出せる等の問題があったがそのうち解決されるだろう。


どの艦載機にも言えることではあるが、重視すべき点は性能よりもいかに敵機の武装攻撃可能範囲へ入らずに一方的に攻撃を与えられるかというCMDR側の操作技量が艦載機の立ち回りとなりやすい事から、性能面よりは武装を基準とした機体選定をオススメする。
また、どの艦載機も(Point Defence Turretを搭載していても)誘導ミサイルに非常に弱い。

仕様書 Edit

メーカー
価格
最高速度316m/s
ブースト時速度541m/s
[上昇/下降]操作性66
[右回転/左回転]操作性133
[右捻り/左捻り]操作性28
Damage Per Second94
カーゴ容量非搭載
燃料容量
ジャンプレンジ利用不可能
ランディングパッドFighter Hanger
武器装備可能箇所1x Small Hardpoints
内部装備
タイプ小型戦闘機(Tiny Fighter)
乗組員人数1人
寸法

購入場所 Edit

星系ステーション

ゲーム内映像 Edit

コメント Edit

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