Full Spectrum System Scanner のバックアップ(No.1)

Full Spectrum System Scannerとは Edit

Full Spectrum System Scanner(以下FSS)が、Horizons Seasonで追加された星系スキャナーです。
過去に同等の機能を持っていたDiscovery Scannerが廃止され、内装スロットを使わない、全船標準搭載タイプとなりました。


FSSは、星系内にある惑星やシグナルソースなどを探すことができます。
探査にはもちろんのこと、暗殺対象やミッション用シグナルソースを探す場合にも用いられます。

Full Spectrum System Scannerの使用方法 Edit

FSSを使用するためには、スーパークルーズ中かつスロットルが最低速度でなければなりません。
使用条件を満たしている場合は、":"キーでFSSモードに移ります。


画面が移り変わったら、最初に"Space"キーを長押ししてすべてのシグナルを拾います。


//uploader.swiki.jp/attachment/full/attachment_hash/5974b3b8a955202a33fd7f9e16cb604ed3bf8bb9
※FSSモード中の画面

  • 1

    FILTERED SPECTRUM ANALYSIS(スペクトラム分析フィルタ)

    • 走査対象を各種シグナルソースや、各種惑星にフィルタリングします。
      チューニングは"A"と"D"キーで行います。
  • 2

    SIGNAL ANALYSIS

    • 1でフィルタリングした走査対象名が表示されます。
  • 3

    シグナルです。○は走査対象、破線の○は走査対象外のシグナルです。

  • 4

    シグナルが近くにあると、その方向を示します。

  • 5

    画面中央に○のシグナルを合わせて、"マウス左ボタン"を押すことでズームします。
    最大までズームインすると、スキャンが完了して惑星やシグナルソースの情報が表示されます。

  • 6

    星系のスキャン状況
    すべての惑星を発見(スキャン)すると100%になります。

  • 7
    • SIGNALS DETECTED
      シグナルの総数(シグナルソース含む)
    • BODIES
      星系内の惑星の総数 [発見(スキャン)済み/総数]

シグナルへのズームインは"マウス左ボタン"、ズームアウトは"マウス右ボタンで行います。
フルズーム中に"T"キーを押すことでターゲット選択します。
ヘルプを表示するには"H"キーを押してください。
FSSモードを終了するには、"BackSpace"キーを押します。


その他キー操作は操作方法ページを参照してください。

警告文 Edit

チューニングがずれている(シグナルが破線の○状態)対象にズームインすると、「Energy tuning failed」と表示されます。チューニングしてください。
ズームインする際に中央から位置がずれていると、「Adaptive zoom failed」と表示されます。きちんと合わせてください。

コメント Edit


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