Discovery Scanner のバックアップの現在との差分(No.9)
『Discovery Scanner』とは「internal compartment」に搭載された、 自船を中心とする「特定半径内の『未確認』天体」をスキャン可能にするユニットです。 自船を中心とする「特定半径内の自身が未探査の星系」をスキャン可能にするユニットです。 v3.3 船のセンサーの機能に統合されて、モジュールとしての『Discovery Scanner』は無くなりました。 特徴未探査の星系内で使用すると、誰も発見していない惑星や小惑星の位置を特定してくれる装置、新規購入船に必ず装備されている。 未探査のSysytem(星系)内で使用するとまだ探査していないステーションや惑星や小惑星の位置を特定してくれる装置です。 V3.3で船の標準装備のセンサーに機能が統合されました。 V3.2以前と同じくシステムマップ上に位置を表示してくれるだけなので、惑星、月、または小惑星帯を『発見』するには、Full Spectrum System Scanner(FSS)を起動して、FSSモードを使用する必要があります。 「Intermediate」購入で初期装備の2倍に当たる半径1000Lsを、「Advanced」を購入すると星系内全域を一度のスキャンで確認可能となる。 星系進入時にNavigationパネルに『UNEXPLORED(未踏:発見はされたが『探査』がされてない)』と表示されてたなら、 探査すべき『ターゲット』を選んで装置を起動させれば自動的にスキャンが開始され、データの空白を埋めてくれる。その際、恒星や巨大 ガス惑星などは1000Ls以上離れていても探知可能だが、小型の衛星群などは10Lsまで接近しないとスキャンに引っ掛からない事もある。 「UNEXPLORED」天体をロックしてスキャン開始すれば、様々なデータを収集した後、星系内の軌道位置によって適切な 『名前』が自動的に割り振られて「UNEXPLORED」表示から置き換わり、System mapから天体の詳細データを見る事が出来るようになる。 Full Spectrum System Scanner(FSS)も標準装備のセンサーの機能の一部で、使用にはキー設定をする必要があります。 必須装備ではないが、恒星の組成や惑星表面の詳細データを追加する『Detailed Surface Scanner(これ単体では意味をなさない)』と セットで使う事で、星系データの売却価格が上昇し星系マップ補完がより効率的に行えるようになるだろう… SystemMAPを見てもしその天体ネームの下にFirst Discoveried by ○○とついていなければあなたが初めて探査した人となります そのデータを持って帰って売ることであなたの名前が刻まれることになるでしょう しかし気をつけてください。探査データは船が破壊されると消えてしまいますので帰り道は特に慎重に行きましょう 仕様V3.3からセンサーの起動は、Analysis Modeから行う仕様になりました。 Combat modeとAnalysis Modeの切り替えに【SWITCH HUD MODE】のキー設定が必要になります。
Full Spectrum System Scanner(FSS); Discovery Scannerの機能の一つで、Analysis modeでのみ使用可能。FSDのスーパークルーズ中に使用する。 OPTIONのCONTROLSからFSS操作の為のキー設定をする必要があります。 使うときはシステムパネル(キー割り当て4)の FIRE GROUPS でアサインして使用する。 スキャン完了までトリガーを引いたまま起動し続ける必要が在る。
購入可能ステーション(参考データ)
注意点
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