Discovery Scanner のバックアップの現在との差分(No.13)
『Discovery Scanner』とは「internal compartment」に搭載された、 v3.3 船のセンサーの機能に統合されて、モジュールとしての『Discovery Scanner』は無くなりました。 特徴未探査のSysytem(星系)内で使用すると、まだ探査していないステーションや惑星や小惑星の位置を特定してくれる装置です。 新規購入船には基本的にBasicタイプが装備されています(一部の船には装備がありません)。 未探査のSysytem(星系)内で使用するとまだ探査していないステーションや惑星や小惑星の位置を特定してくれる装置です。 V3.3で船の標準装備のセンサーに機能が統合されました。 V3.2以前と同じくシステムマップ上に位置を表示してくれるだけなので、惑星、月、または小惑星帯を『発見』するには、Full Spectrum System Scanner(FSS)を起動して、FSSモードを使用する必要があります。 「Intermediate」購入で「Basic」の2倍に当たる半径1000Lsを、「Advanced」を購入すると星系内全域を一度のスキャンで確認可能となります。 もし探査に行こうとしているなら、星系がとても広い時、遠くまで行くのに相当の時間が必要なため1000Lsしか探査できないIntermediateと最上位のAdvancedでは雲泥の差があります Advancedは序盤ではとても高価ですが、もし探査に行きたい場合は必須となります 使用する場合はFire Groupsに登録して使用する必要があります 登録した後は未探査の星系で使用トリガーを押して使用することでスキャンが開始され、探査範囲内に未探査の星があれば重低音の音とともに結果を教えてくれます 通常空間とハイパースペース空間どちらでも使用が可能です UNEXPLORED(未探査)の天体を探査する場合、対象をロックして正面中央にあわせることでスキャンが開始されます スキャンする時間は天体の種類、大きさ、天体までの距離で変わります 恒星は1000Ls以上離れていてもスキャンが開始されますが、小さな天体の場合では5Lsまで近づかないとスキャンが開始されません Full Spectrum System Scanner(FSS)も標準装備のセンサーの機能の一部で、使用にはキー設定をする必要があります。 SystemMAPを見てもしその天体ネームの下にFirst Discoveried by ○○とついていなければあなたが初めて探査した人となります そのデータを持って帰って売ることであなたの名前が刻まれることになるでしょう しかし気をつけてください。探査データは船が破壊されると消えてしまいますので帰り道は特に慎重に行きましょう 天体の成分、軌道距離や軌道時間、種類の詳細なデータを得るにはDetailed Surface Scannerが必要ですが、スキャンだけするならばこちらの装備は必須ではありません ですが天体データを高く買い取ってもらうためにはやはりDetailed Surface Scannerは必須といえます 探査の旅に出る場合は必ずどちらも装備していきましょう 仕様V3.3からセンサーの起動は、Analysis Modeから行う仕様になりました。 Combat modeとAnalysis Modeの切り替えに【SWITCH HUD MODE】のキー設定が必要になります。
Full Spectrum System Scanner(FSS); Discovery Scannerの機能の一つで、Analysis modeでのみ使用可能。FSDのスーパークルーズ中に使用する。 OPTIONのCONTROLSからFSS操作の為のキー設定をする必要があります。 使うときはシステムパネル(キー割り当て4)の FIRE GROUPS でアサインして使用する。 スキャン完了までトリガーを引いたまま起動し続ける必要が在る。
購入可能ステーション(参考データ)
注意点
コメント |
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示