Discovery Scanner のバックアップの現在との差分(No.10)


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  • Basic
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  • Advanced
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『Discovery Scanner』とは「internal compartment」に搭載された、


自船を中心とする「特定半径内の『未確認』天体」をスキャン可能にするユニットです。

自船を中心とする「特定半径内の自身が未探査の星系」をスキャン可能にするユニットです。


v3.3

船のセンサーの機能に統合されて、モジュールとしての『Discovery Scanner』は無くなりました。

特徴 Edit


未探査の星系内で使用すると、誰も発見していない惑星や小惑星の位置を特定してくれる装置。新規購入船には基本的にBasicタイプが装備されている(一部の船には装備がない)。

未探査のSysytem(星系)内で使用するとまだ探査していないステーションや惑星や小惑星の位置を特定してくれる装置です。

V3.3で船の標準装備のセンサーに機能が統合されました。

V3.2以前と同じくシステムマップ上に位置を表示してくれるだけなので、惑星、月、または小惑星帯を『発見』するには、Full Spectrum System Scanner(FSS)を起動して、FSSモードを使用する必要があります。

Intermediate」購入で初期装備の2倍に当たる半径1000Lsを、「Advanced」を購入すると星系内全域を一度のスキャンで確認可能となる。


星系進入時にNavigationパネルに『UNEXPLORED(未踏:発見はされたが『探査』がされてない)』と表示されてたなら、

探査すべき『ターゲット』を選んで装置を起動させれば自動的にスキャンが開始され、データの空白を埋めてくれる。その際、恒星や巨大

ガス惑星などは1000Ls以上離れていても探知可能だが、小型の衛星群などは10Lsまで接近しないとスキャンに引っ掛からない事もある。

UNEXPLORED」天体をロックしてスキャン開始すれば、様々なデータを収集した後、星系内の軌道位置によって適切な

『名前』が自動的に割り振られて「UNEXPLORED」表示から置き換わり、System mapから天体の詳細データを見る事が出来るようになる。

Full Spectrum System Scanner(FSS)も標準装備のセンサーの機能の一部で、使用にはキー設定をする必要があります。


必須装備ではないが、恒星の組成や惑星表面の詳細データを追加する『Detailed Surface Scanner(これ単体では意味をなさない)』と

セットで使う事で、星系データの売却価格が上昇し星系マップ補完がより効率的に行えるようになるだろう…

SystemMAPを見てもしその天体ネームの下にFirst Discoveried by ○○とついていなければあなたが初めて探査した人となります

そのデータを持って帰って売ることであなたの名前が刻まれることになるでしょう

しかし気をつけてください。探査データは船が破壊されると消えてしまいますので帰り道は特に慎重に行きましょう

仕様 Edit


V3.3からセンサーの起動は、Analysis Modeから行う仕様になりました。

Combat modeとAnalysis Modeの切り替えに【SWITCH HUD MODE】のキー設定が必要になります。
  • Discovery Scanner
    システムパネル(キー割り当て4)の FIRE GROUPS でアサインして使用する。FSSモード用のキー設定を使えば、FIRE GROUPSを使用せずに済ます事も出来る。

    Analysis modeでのみ使用可能で、スキャン完了までトリガーを引いたまま起動し続ける必要が在る。

    スキャン範囲は星系全域で、全ての天体の位置を特定できます。
名前探索範囲(半径)金額備考
Basic Discovery Scanner500 LS1,000 CR機体購入時の初期装備
Intermediate Discovery Scanner1000 LS505,000 CR
Advanced Discovery Scanner星系内全域1,545,000 CR

Full Spectrum System Scanner(FSS);

Discovery Scannerの機能の一つで、Analysis modeでのみ使用可能。FSDのスーパークルーズ中に使用する。

OPTIONのCONTROLSからFSS操作の為のキー設定をする必要があります。

使うときはシステムパネル(キー割り当て4)の FIRE GROUPS でアサインして使用する。

スキャン完了までトリガーを引いたまま起動し続ける必要が在る。
  • 起動すると専用のFSSモードに切り替わります。FSSモードでは、Discovery Scannerで位置を特定した天体やSSSにセンサーをフォーカスしてスキャンすることができます。
    スキャン範囲は星系全域で、任意の位置から視界内の視線が通る全ての天体やSSSをスキャン出来ます。

購入可能ステーション(参考データ) Edit

  • Basic Discovery Scanner
    
       宇宙艦艇の初期搭載装備 
  • Intermediate Discovery Scanner
    • スキャン方法
      FFS画面を起動すると、上から下へ向かって移動する走査線が視界内をスキャンして、Discovery ScannerでスキャンしたSSS等の何かしらの信号源がある空域を明るく強調表示します。

      FSS用のUIにあるDiscovery Scannerのキー設定を設定すれば、FSS画面内でDiscovery Scannerを起動する事が出来ます。

      天体をスキャンする時は、FFS画面の下にある『Filtered Spectral Analysis』のテープに並んでいる信号源にTUNINGを合わせ、スキャン対象の種類を指定する必要がある。

      スキャンする信号源を指定すると、その方向がレティクル上に表示されるので、そのガイドに従い(SSSなら強調表示された空域へ)レティクルの反応する空域を探します。

      レティクルが青く光る場所でZOOM INして拡大表示に切り替えて、正確に天体を捕捉するとスキャンすることができる。


 v3.2

注意点 Edit

  • 最上位の『Advanced』以外のスキャナーの場合、一度のスキャンで確認可能な『有効範囲』外にある惑星や伴星などは
    未確認のままになるため、一度目のスキャンで得た最遠惑星などに飛んで再度星系スキャンした方が良い。
  • あくまで位置を特定するだけなので、惑星探索で稼ぐつもりなら星に近づいてスキャニングする必要がある。

コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • 星系探査で稼ぐなら最上位のものを買うのをオススメする。最上位のものは星系内全域の位置情報を特定できる。 -- 2015-01-24 (土) 00:29:34
    • 特定してスキャンするだけでなく、もう一種類、詳細をスキャンするスキャナーもあるので、本気で探査するならそれも積む必要がある。DetailSurfaceScannerだったっけか -- 2015-05-11 (月) 19:14:54
  • LP 510-Born Horizen 全種販売あり 最上位150万 -- 2015-05-09 (土) 23:20:43
  • 過ぎ去る星々を目で追って人力特定してもええんよ。見つけたら精密に捉えて体当たりでドロップするんやで。 -- 2016-01-11 (月) 17:42:17
  • うちに帰るまでが遠足です -- 2016-02-01 (月) 23:54:24
  • Advanced以外であれば目で惑星をみつける別ゲーになりますが、探査自体は可能です。初期から探査したい方は、アドバンスドがないからできないーと思わず、探査プレイしてみてください。 -- 2016-12-04 (日) 21:19:41
  • gd 215 の kingsbury base ってスキャナ使って探す?さっぱりわからん -- 2017-01-04 (水) 18:55:12
    • 星系データを持っていない(星系データを購入することもできない)場所等の地上基地は星系内でアクティブスキャンを実行する事で惑星の位置や施設の名前等を習得することが可能です。
      惑星の名称や詳細なデータを得る場合は一定距離内に近寄り船体正面でしっかりとスキャンする必要が有りますが、ミッション目的だけならば位置情報だけでも達成可能です。
      一応、スキャナを積まなくとも目視で強引に該当ステーションに下りてしまうことも可能ですが、現実的ではありません。 -- 2017-01-05 (木) 03:59:08
      • thx,今度いったときにスキャンしてみるわ。吸い込みのすごい星に基地はないと思うし、でかい星のほうに。乗ってた乗客とかそこでキャンセルしたら、その星域にぽいっとしてる気がするし、無事目的地についてるといいんだが? -- 2017-01-05 (木) 18:21:18
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