外部ツール紹介 のバックアップの現在との差分(No.5)

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このページではゲームプレイを補助する非公式外部スタンドアロンツールやWebサイト関連の情報を扱うページとなります。

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*トレード系 [#t287667d]
ここでは、TradeDangerousおよびEliteOCR、Elite trade netを利用した交易について簡単に説明します。
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このツールを使うことで、効率的な交易が簡単に行えるようになります。反面、自分でよい交易ルートを考えるという楽しみが大きくスポイルされることにもなります。導入にあたってはそのあたりを熟考の上でお願いいたします。また、他にも外部ツールが存在しますので、より使いやすいものなどありましたら紹介してください。

&color(Red){※公式側からの「外部トレードツール・Web」に使用されているAPI、並びに「トレード支援サイト」の存在に当たる問題が「公式フォーラム」にて議論されており、現時点において「トレード支援系のソフトウェア並びにWebサイト」の一部が利用できなくなっております。今後の対応を検討中との情報が入っておりますので、続報をお待ち下さい。};
議論スレッドリンク(英語):[[https://forums.frontier.co.uk/showthread.php?t=218658&p=3334356#post3334356>https://forums.frontier.co.uk/showthread.php?t=218658&p=3334356#post3334356]]
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ここでは、TradeDangerousおよびEliteOCRを利用した交易について簡単に説明します。

このツールを使うことで、効率的な交易が簡単に行えるようになります。反面、自分でよい交易ルートを考えるという楽しみが大きくスポイルされることにもなります。導入にあたってはそのあたりを熟考の上でお願いいたします。また、他にも外部ツールが存在しますので、より使いやすいものなどありましたら紹介してください。

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*TradeDangerous [#j400858a]
**TradeDangerous [#j400858a]
https://bitbucket.org/kfsone/tradedangerous/wiki/Home
TradeDangerous(TD)は、自動的に最適な交易ルートを探索する強力なツールです。中継点での物品売買まで考慮したルートを提示してくれます。もちろん元となるデータが必要となりますが、これは人力で投入することもできますし、既に有志により公開されているデータベースからインポートすることもできます。

ただし、このツールは現状コマンドラインツールです。そのため、ある程度PCに慣れていない人にとってはとっつきづらいかもしれません。

たとえばこんなことができます(以下TDのreadmeより抜粋):

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今、わたしはMokosh星系のBethe Stationにいます。所持金5,000crで、カーゴ容量8、8.56光年ジャンプ可能な船に乗っています。

ここで、コマンドラインで以下のように入力してみます:

    trade.py run --from Mokosh/Bethe --credits 5000 --capacity 8 --ly-per 8.56

これは短縮形で以下のようにも書けます:

    trade.py run --fr Mok/Beth --cr 5000 --cap 8 --ly 8.56

すると、TDは途中1星系を経由する交易ルートを提示してきました。このルートによる利益は所持金を倍以上にするものです。

    1: MOKOSH/Bethe Station -> GRANTHAIMI/Parmitano Colony:
    2:  MOKOSH/Bethe Station: 8 x Mineral Extractors,
    3:  V774 HERCULIS/Mendel Mines: 4 x Gallite, 4 x Rutile,
    4:  GRANTHAIMI/Parmitano Colony +6,340cr

1行目はルートの開始および終了地点を示しています。
2行目は最初のステーションで購入すべき物品とその数を示します。
3行目は経由地です。ここに着いたらいったんカーゴの積荷を全部売り、それからここに示された物品を購入します。
4行目はこの交易における目的地です。積荷を全部売却すると、示された金額分の利益(総売上ではないことに注意)を得られることになります。

... でも、どうやって行けばいいの?

以下のコマンドを打ってみましょう。

    trade.py nav mok/beth herc/mendel --ly 8.56

と、こんな感じでジャンプ順が表示されます:

    System         JumpLy
    ---------------------
    MOKOSH           0.00
    LTT 15449        6.23
    V774 HERCULIS    4.90

でも、こんなことしなくても詳細オプション(-v)を付けてやることでも可能です。

    trade.py run -v --fr Mok/Beth --cr 5000 --cap 8 --ly 8.56

結果は:

    1: MOKOSH/Bethe Station -> GRANTHAIMI/Parmitano Colony:
    2:  Load from MOKOSH/Bethe Station: 8 x Mineral Extractors (@491cr),
    3:  Jump MOKOSH -> LTT 15449 -> V774 HERCULIS
    4:  Load from V774 HERCULIS/Mendel Mines: 4 x Gallite (@1663cr), 4 x Rutile (@223cr),
    5:  Jump V774 HERCULIS -> LTT 15449 -> GRANTHAIMI
    6:  Finish GRANTHAIMI/Parmitano Colony + 6,340cr => 11,340cr

2行目、4行目に購入価格が表示されるようになるので、古いデータかどうかわかるでしょう。
3行目、5行目が経由地間のルートです。

("-v -v"、"-vv"、"-vvv"とするとさらに詳細な表示となります)
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(以下加筆予定)


* EliteOCR [#u2a0156d]
**EliteOCR [#u2a0156d]

http://eliteocr.sourceforge.net/

EliteOCRは「Elite: DangerousのComoodity Market画面キャプチャを読み込み、別フォーマットに変換する」ツールです。TradeDangerousが読み込めるファイルを出力することもできますし、EDDN(有志による星系データベース)へ直接結果を送信することもできます。

(以下加筆予定)




// Elite trade netは半年以上更新が無くWebサイトも存在していないとのコメントがあり確認してみたところ、報告の通りWebサイトが存在しなかったため一時的にコメントアウトします。再開もしくは削除が確認できましたら修正をお願いします。
//**Elite trade net [#d29c4263]
//http://etn.io/
//
//Elite trade netは自分が今いるステーションまたは星系、自分の船の情報、行き先がある場合は行き先、交易品なども指定できる。
//それを入力後自動でルート検索をし、利益が出るものを表示してくれるサイト。基本的にはカーゴ200Tで100万CRが往復で手に入るルートまで
//連れて行ってくれる。データはeddbを使用している模様。
//右上のメニューを押し、SHIPのタブに自分の船の情報、TRADEタブには違法品を運ぶか、何を運ぶか、ROUTEには行き先などを設定できる。
//ここに書いたのは設定できる一部に過ぎないので、詳しくはこの方のサイトが非常に詳しく説明してくださっているので、参照してほしい。
//https://maruhoi.com/game/elite-dangerous-third-party-tool-service-elite-trade-net/



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