Mamba のバックアップ(No.3)
...ゲーム内解説より
特徴など
Zorgon Peterson社製の中型戦闘船。3.3 Beyondアップデートにて追加。 スラスターはClass5。対するPower DistributorはClass6なので、電力配分をENGに振ればブーストを連発しても息切れせず、配分が初期状態であろうと戦闘では不自由しない程度にはブーストが吹かせる。βテスト中は問題だったブーストによる温度上昇も、平均的なレベルに収まっている。総じて、速度の面では不自由しないのが当船最大の特徴である。 ハードポイントはHuge1門、Large2門、Small2門が搭載され、Hugeが機体中央、LargeとSmallは両翼、いずれも機体上面に配置される。その為、下方向が完全に死角になっている。 しかし、Fixed武器の搭載を考えると、評価は一転する。扁平気味の山型の両翼の外側寄りの位置にハードポイントが分散しているために、左右の射線の間に無視できない間隔が存在しているからだ。 シールド容量は中型機では平均程度となる244MJ。Utility Mountを6個備えるので、Shield Boosterを用いてシールドを硬くすることは容易だが、高グレードのShield Boosterを6個搭載しようと思うと、多少Power Plantの改造が必要になってくるかもしれない。 燃料は8Tで、無改造でのジャンプレンジは10Ly前後と非常に貧弱。内部区画も少ないので、戦闘以外での利用は向かない。戦闘しに行くにも燃料が足りないことがあるので、自力で移動する場合はFuel Scoopの導入が望ましい。 運転席は機体中央に位置し、敵を正面から捉えることが出来る。バブルキャノピーの視界は、前方・上方は広く、ほぼ遮るものはない。せり上がった両翼の為に左右が若干狭いが、両翼先端の間から下方にもある程度開けており、戦闘や操船で苦労することはないだろう。 中型戦闘艦としては最大の5500万CRという費用に加え、フルカスタム時の費用は2億CR弱(装甲込み。装甲無しでは1億CRほど)、保険金は1000万CR弱。使っていくには余裕を持った資金が必要である。 仕様書
購入場所
船の装備(Outfitting)
ゲーム内映像
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