Salvage(サルベージ) の編集 - Elite:Dangerous Japan Wiki

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Salvage(サルベージ) の編集

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#contents

*Salvage(サルベージ) [#meeb3107]
-指定の星系で輸送船が大破したエリアから指定された物品を回収し、届けるミッションである。
-CIVIL WAR (内戦)状態の星系周辺では、戦場からBLACK BOXを回収するミッション等もある。

V3.3
-センサー機能の統合と新しいスキャン方法の追加で星系内のSSS捜索や惑星上の墜落現場（Crash site)の特定が容易になり、新人CMDRでも元手ゼロから始められる手軽な資金稼ぎの一つになった。
**資金調達タイプ [#u364564a]
ミッション型＆いつでも可能

**ミッション型クリア条件 [#c3083a48]
-指定された物品を回収してミッション報告時に渡す
**ミッション型失敗条件 [#r211865b]
-制限時間を過ぎる
-回収後の襲撃などで自機が破壊され荷物をロストしてしまう？
**ミッション型失敗後のプレイヤーへの影響 [#a924c3a9]
-ミッション受注勢力との友好度低下

**解説 [#t054ca68]
|BGCOLOR(#400):COLOR(#FFF):|BGCOLOR(#ddd):|c
|リスク|少ない～|
|報酬|安い～|
|クリアにかかる時間|30分|
|推奨される船|[[Cargo Rack]]が搭載可能な船|
|推奨されるアップグレード箇所|[[Collector Limpet>Collector Limpet Controller]]&br;[[Discovery Scanner]]（Advanced 推奨）&br;[[Planetary Vehicle Hangar]]（地表サルベージは必須）|

**攻略法 [#o7651334]
//#attachref(./Salvage.jpg,right,around,30%)

ミッションで指定された星系に移動するとミッションアップデートが発生し、左パネルのNAVIGATIONタブに回収場所が表示される。
同時に TRANSACTIONSの更新されたミッションにも場所情報が追加される。
アップロードがない場合、あるいは「場所不明」と送られてくることがある。その場合は、NAVビーコンをスキャンすれば回収場所が判明する。
[[&color(cyan){Full Spectrum System Scanner};>Full Spectrum System Scanner]]でも回収場所のシグナルソースを見つけることができる。
//『[[&color(darkorange){Discovery Scanner};>Discovery Scanner]]』でも回収場所は確認可能。
//複数恒星を含む広範囲の星系の場合でも、[[&color(darkorange){Advanced Discovery Scanner};>Discovery Scanner]]で全体スキャンを（星系情報をもっていても）することでミッションアップデートを確実に発生可能である模様。
//目標が解らないと動きようがないので、ある程度の効率を求めるならスキャナの装備と利用はポイントになり得るかも。
#br

//SALVAGEABLE WRECKAGE（回収可能な残骸）  System Signal Sources#k86ac722
#attachref(./salvage_missino_point.jpg,right,around,70%)
回収場所に移動し、スーパークルーズモード中にランダムに発生する''『[[&color(skyblue){MISSION:シグナルエリア};>System Signal Sources]]』''が出現するまで待機。
現在はミッション対象のシグナルエリアであることをはっきり表示してくれる。青色の表記など(画像を参照)
信号が発生した際には、ステーション宙域に進入を行う時と同様にエリアに進入する。
Salvageミッションの一番時間を消費する工程がこのシグナルエリア捜索。
ポイントとしては0.20Lsあたりから、スロットルレンジ以下など減速してゆっくり接近すると、出現時の通過を回避出来る。
またランダムなので目標近辺をどれだけ回っても、回らなくても、出るときは出る。近傍を低速で移動するのがベター。
#br

エリア内にて大破した船とミッション目標の品が発見できるので船に搭載されている「[[Cargo Scoop]]」「[[Collector Limpet Controller]]」等にて回収を行い、基地に届ければ任務完了となる。
回収後に行き先変更のメッセージが来ることがある。ボーナスが付くので面倒で無ければ受けるのもあり。

***日常的なSalvage　（非ミッション） [#f0249a53]
FSD移動中などに検出するシグナルソースは、戦闘中など多種多様だが、Salvage出来る残骸が漂流するシグナルソースを検出することも多い。
THREAT値が0でなければ、海賊がその場にまだ居る可能性がある。
マテリアルや売却可能な貨物、他に脱出ポッドなどもあったりする。

バリエーションなどは、[[System Signal Sources]] を参照。
**地表でのSalvage [#u5358f56]
ミッションに注意事項として記載されているが、[[SRV>走行車両]]必須。
操作方法に癖があるので、慣れないうちは ある程度の余裕をもって開始したい。
#br
指定星系へ移動後、ミッションアップデートが必要なのは同様。詳細は上記、通常のsalvageを参照。
ミッションアップデートで指示された惑星・衛星へ移動後、ある程度まで近づくと地表上の「目標となる墜落ポイント」を表示してくれる。
#attachref(./planetsurface_point.jpg,70%)
基本的にはこれを目指して地表降下してゆくことになる。
#br
目標点に接近するにつれ、場所は複数回修正される。
#attachref(./planetsurface_point2.jpg,70%)
SEARCHING表示が出たら、そんなに遠くない位置に修正されるので、再度そちらを目指す。これを繰り返すと最終的には目標物に到達する。
#br
付近に着陸後SRVで目標物を回収する。CARGO SCOOPを広げてSRVの正面から対象物を轢けば回収される。
目標の物資を指定個数回収して船に戻れば終了。
また他に散らばっている貨物も拾って売り払うことができる。
SRVのカーゴスクープは一度に２個ずつしか回収できないので、それ以上の個数なら船と往復することになる。あまり遠くに着陸してしまうと割と面倒なので、できるだけ近くに降ろしたい。
またSRVのメニューから直接荷物だけを船に移動できる。

***回収後 [#mad2edff]
-地表から離脱中に襲われることがある？
-ENEMY ALARTが来る可能性も
-行き先変更もある？

**注意点 [#hf755a37]

-他の物資を回収するのと同様に「左下ガイドに合わせ回収を行わないと物資が破壊されてしまう」ので注意が必要。
[[Collector Limpet Controller]]を搭載している機体であれば即回収が行えるので有用に利用しよう。
#br
-もしも、シグナルエリア内に「ミッション指定されている数量分、物資が存在しない場合」や「回収ミス等により破壊してしまった」場合はシグナル宙域を離れ、
再度同種の信号が出現するまで待機しよう。ミッション指定数以上の物品は「盗品扱い」にはならず、「Commodities Market」にて売却可能である。
-指定の物資を指定数回収したあとに、物資がなくなる（機体が撃沈される/海賊に奪われる/物資を放棄する等）と、このとき「必要な品を紛失したためあなたは&color(Red){ミッションが達成不能};になった」という内容のメッセージが来る。こうなるとシグナル宙域が出現しなくなるため、ミッションは放棄するしかない。
#br
-少し時間がたつとNPC海賊が現れる場合がある。戦闘で動き回ると対象物品の場所をロストしやすい。対処方法としては[[Collector Limpet Controller]]で迅速に回収すること。
回収しきれない場合、回収後、即シグナルソースから離脱、再度探すの流れを繰り返すと良い。
#br
-回収後にENEMY ALARTが来ることがある。

**DAMAGED STATIONでのサルベージミッション [#k6f71847]
襲撃などにより被災したSTATION内での特殊なサルベージ作業のミッションが発生することがある。受注先は被災STATIONの近傍に停泊した救助活動を支援するPilots Federation所属のFlight Operations Carrier型のMegaship、Rescue Shipで受注することができる。  STATIONとしての機能も有しているがあくまで救助活動をサポートする程度のサービスと装備品しか販売していない。
-特殊な環境下でのサルベージ
活動先は被災したステーションのドッキングベイ内部の閉鎖空間で、狭い空間の中で漂流した物資や被災者の救命カプセルをサルベージすることになる。火災によりドッキングベイ内部が高温になっている中での作業になるので熱対策に[[Heat Sink Launcher]]と、短時間に大量のサルベージ作業を行うために[[Collector Limpet Controller]]が必須になっている。
ドッキングベイの中にはサルベージ対象以外にも港湾施設から爆発で飛散した船サイズの巨大な残骸が漂流し、現在進行形であちらこちらの施設で大小の爆発が発生している。ドッキングベイ内の地表に近いと爆発に煽られる。特に残骸はリムペットの飛行ルートを塞いで衝突事故の原因になる。必要なら船の体当たりで残骸を弾き飛ばしてCollector Limpetの活動できる空間を確保する必要が出てくる。
&color(Red){なお、STATION施設内での活動になるので各種違法行為に違反金が発生する。};
--サルベージ品の中に[[Heat Sink Launcher]]の合成に使うマテリアルが混じっているため、現場で弾を補充しながら再ログインを挟んで連続回収が可能。
-熱ダメージでハッチが破損すると回収した物を排出してしまうことがある。&color(Red){この時、自分が落としたのにカーゴに盗品フラグが発生して、落とし主が回収不能になる仕様になっている。};救助した救命カプセルがハッチから零れ落ちてしまい、盗品になったから見殺しににするというギャグのような光景が展開することになる。
-[[&color(Red){Collector Limpet Controller};>Collector Limpet Controller]]&color(Red){の仕様上の問題で、漂流している残骸や地表の地形にハマってスタックしている回収物があると、すべてのリムペットが繰り返し回収に向かい、レミングスのように全損してしまう。};
**豆知識 [#i8b2b496]

-カーゴにLimpetしか積んでいない場合、または空の場合は、NPC海賊が出てもスキャン後に文句を言いながら帰って行く。
--これを考慮すると、対象のシグナルソースエリアに接触後、回収物にゆっくり近寄りながら様子をみるなど、回収開始前に海賊をやり過ごしてしまうのも方法の一つと思われる。
-一緒に散らばっている貨物は拾って売り払っても問題ない。だが大抵大したものはない。
--盗品あつかいのSalvageミッションは、一緒に散らばっている貨物も盗品属性が付いている。大した金額にもならず扱いが面倒な物だが、エンジニア招待狙いなら低リスクで盗品物品が入手できるミッションとも言える。
--地表サルベージ時の貨物は、鉱石など。そんなに悪くない？
--DAMAGED STATIONでのサルベージミッションでは、同じ場所で短時間に沢山のミッションを受注してクリアできるので海軍の評価ランク上げに最適。報酬にガーディアン装備の素材として要求されるミッション報酬限定アイテムが出現しやすいのも特徴。
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