Top > Full Spectrum System Scanner


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*Full Spectrum System Scannerとは [#t6c66bab]
Full Spectrum System Scanner(以下FSS)が、Horizons Seasonで追加された星系スキャナーです。
過去に同等の機能を持っていた[[Discovery Scanner]]が廃止され、内装スロットを使わない、全船標準搭載タイプとなりました。
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FSSは、星系内にある天体や[[シグナルソース>System Signal Sources]]などを探すことができます。
探査にはもちろんのこと、暗殺対象やミッション用シグナルソースを探す場合にも用いられます。
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天体を詳細にスキャンする場合は、[[Detailed Surface Scanner]]を使用してください。

*Full Spectrum System Scannerの使用方法 [#p12d1eb8]
FSSを使用するためには、スーパークルーズ中かつスロットルが最低速度でなければなりません。
使用条件を満たしている場合は、":"キーでFSSモードに移ります。
&color(RED){※初期設定時の":"キーは、入力方式がUSキーボードでなければ反応しません。USキーボード以外をお使いの場合は、コントロール設定の[MODE SWITCH]欄の"ENTER FSS MODE"にキーアサインしてください。};
&color(RED){※初期設定時の":"キーは、入力方式がUSキーボードでなければ反応しません。USキーボード以外をお使いの場合は、コントロール設定の[MODE SWITCHES]欄の"ENTER FSS MODE"にキーアサインしてください。};
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画面が移り変わったら、最初に"Space"キーを長押ししてすべてのシグナルを拾います。
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&uploader(5974b3b8a955202a33fd7f9e16cb604ed3bf8bb9_elitedangerousjp_101,nolink,75%);
※FSSモード中の画面

-&size(20){&color(#0af){1};};
>FILTERED SPECTRUM ANALYSIS(スペクトラム分析フィルタ)
--走査対象を[[各種シグナルソース>System Signal Sources]]や、各種天体にフィルタリングします。
チューニングは"A"と"D"キーで行います。

-&size(20){&color(#0af){2};};
>SIGNAL ANALYSIS
--1でフィルタリングした走査対象名が表示されます。

-&size(20){&color(#0af){3};};
>シグナルです。○は走査対象、破線の○は走査対象外のシグナルです。

-&size(20){&color(#0af){4};};
>シグナルが近くにあると、その方向を示します。

-&size(20){&color(#0af){5};};
>画面中央に○のシグナルを合わせて、"マウス左ボタン"を押すことでズームします。
最大までズームインすると、スキャンが完了して天体や[[シグナルソース>System Signal Sources]]の情報が表示されます。

-&size(20){&color(#0af){6};};
>星系のスキャン状況
すべての天体を発見(スキャン)すると100%になります。

-&size(20){&color(#0af){7};};
>
--SIGNALS DETECTED
シグナルの総数([[シグナルソース>System Signal Sources]]含む)
--BODIES
星系内の天体の総数 [発見(スキャン)済み/総数]

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シグナルへのズームインは"マウス左ボタン"、ズームアウトは"マウス右ボタンで行います。
フルズーム中に"T"キーを押すことでターゲット選択します。
ヘルプを表示するには"H"キーを押してください。
FSSモードを終了するには、"BackSpace"キーを押します。
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その他キー操作は[[操作方法>操作方法#m3022bc1]]ページを参照してください。

*Discovery Scanner [#e3a207d6]
※Horizons SeasonにてFSSへと機能が統合されました。以下の機能を有します。
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未探査の星系内で使用すると、天体の位置を特定してくれる装置です。
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システムパネル(右パネル)のFIRE GROUPSでアサインして使用する。FSSモード用のキー設定(マウス中央ボタン)を使えば、FIRE GROUPSを使用せずに済ます事も出来る。
Analysis modeでのみ使用可能で、スキャン完了までトリガーを引いたまま起動し続ける必要が在る。
スキャン範囲は星系全域で、全ての天体の位置を特定できます。

*警告文 [#b4dab4bd]
チューニングがずれている(シグナルが破線の○状態)対象にズームインすると、「&color(#f00){Energy tuning failed};」と表示されます。チューニングしてください。
ズームインする際に中央から位置がずれていると、「&color(#f00){Adaptive zoom failed};」と表示されます。きちんと合わせてください。


*コメント [#Comment]
#pcomment(,reply,10,)

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