(情報編集待ち。)
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ゲーム内表記で戦闘艦と分類される船のうち最も高価な船。それを証明するかのようにヒュージサイズのハードポイントを搭載しているのが特徴で、ヒュージ持ちは他にはAnacondaしかいない。 全長約75mとやや大きめの部類であるが未カスタムでもブースト速度350m/sを出し、フルカスタムすれば400m/sを叩き出すことも可能である。 加えて硬いシールドも持っており、シールドブースターを追加するとスモールサイズのパルスレーザーなんぞ小うるさい程度にしか感じなくなる場合も。 ユーティリティスロットは6つと充実しているのも良い。 以上のような特徴から、速さと硬さを兼ね備え、且つ火力も見込める船となっている。 ただし注意しなければならない点もある。 電力量が少なく、好き放題に載せまくることは不可能である。 最上位のパワープラントを搭載したとしても、速度を生かすための最上位スラスター、硬さを生かすための最上位シールドジェネレーター、そして最上位FSDを搭載するだけで半分を超えてしまう。 これに加えてシールドブースターを載せ、武装を展開し、チャフを載せてシールドセルバンクも積み込み、フューエルスクープを載せて.......とやっていくとあっという間にエネルギーがカツカツに。 というかフルカスタムで確実にエネルギーオーバーする。 とりわけFDL(とAnaconda)の特権であるクラス4のplasma acceleratorを載せようものならカツカツどころの話ではなく、その他武装の大幅な見直しに迫られることになる。 上記の事情から、電力分配のプライオリティー設定の熟知と細かな設定、分配を踏まえたカスタムが確実に必要になる。
http://elite-dangerous.wikia.com/wiki/Fer-de-Lance Purchase Locations参照
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