Detailed Surface Scanner のバックアップ(No.13)

Q0WxnkV.png


星の組成など探査するための高性能スキャナーです。

特徴 Edit

UNEXPLORED(未探査)な天体の種類や組成、軌道距離や軌道時間などの詳細データを追加収集可能な探査スキャナーで、恒星間探検家の必須装備です。

各種恒星や惑星群をPlobeを使ってスキャンして、探査率を100%にすることで「探査データ報酬」が飛躍的に跳ね上がります。
Explorerランク』をより多く上げたい場合、これを装備して新星系や未踏領域を積極的にスキャンすべきです。


FSDのスーパークルーズ中でほぼ最低速度の時にAnalysis modoから「射撃グループ」登録したDSSを起動して使用可能になります。
ターゲットの天体に近づく必要があり、近いほどプローブの探査率が上がりやすくなります。
プローブは、船から天体に対して弧を描く軌道で射出されるので、をうまく調整してやれば天体の反対側まで飛ばす事も出来ます。
90%まで探査率を上げると残り10%はシステムで補完してくれます。
射出するプローブは、最大で3基。弾数は無限で、自動的に補充されます。

DSSのUIなどの操作は、キー設定をする必要があります。
惑星の表面をプローブで探査してマッピングを完了させると、難破船やガーディアンサイトなどの惑星上の特殊なPOIの場所をマーカーで強調表示することができます。
また、RINGに対してプローブを使うと、資源が豊富な領域を強調表示する事が出来ます。


  • 新規探査した星系マップは、ステーションでの『探査データ売却価格』が平均30%ほど上昇します。

仕様 Edit

クラス性能ランク重量(T)価格(CR)
1C1.30250,000

注意点 Edit

  • 『Discovery Scanner』での星系データ作製を補間するセンサーモジュールのため、単体装備は無意味です。
  • スキャン開始する距離は、対象の星の種類と大きさなどに影響され1000ls程度~5lsまで変わります。

[2.1要素]エンジニアによる強化効果内容 Edit

3.0Update後暫定版 Edit

強化内容一覧 Edit

  • 青字は性能向上。この値を上限にしてランダムに変化(ただし、前回よりは必ず向上する)
  • 赤字は性能悪化。各Gradeの最初の改造時に固定値でこの値に変化する。
Blue PrintGradeScan Angle
(前方角度)
Scan Range
(距離)
Scan Rate
(スキャン速度)
Mass
(質量)
必要素材
Fast Scan1+20%+20%
2+35%+40%
3+50%+60%
4+65%+80%
5+80%+100%
Long Range1+40%+20%
2+80%+40%
3+120%+60%
4+160%+80%
5+200%+100%
Wide Angle1+40%+20%
2+80%+40%
3+120%+60%
4+160%+80%
5+200%+100%

追加効果一覧 Edit

追加効果は付与できない

コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • 未開星系で惑星群を発見した際にそれぞれの詳細データを収集するセンサー、星間探検家必須装備。『Discovery Scanner』と共に高性能なユニットを搭載したい。 -- 2015-06-24 (水) 10:49:47
  • advancedと併用の場合恒星近くでスキャンするだけで全ての惑星のデータが手に入るってことであってますか? -- 2017-03-01 (水) 12:30:56
    • 違います。この装備は、ターゲットロックした未探査の物体を詳細に調べ、より詳しいデータを得るためのモジュールです。
      Advancedの機能によって、星系内のすべての物体の位置を発見できます。恒星から近い遠いは関係ありません。
      未探査の物体をAdvancedのスキャンで発見した後、それをターゲットして近くまで飛んでいくことでこの装備が自動的に起動し、ターゲットした物体の詳細なスキャンを始めます。
      Advancedのスキャンにより未探査の物体が50個みつかったら、これを50回繰り返せということです。 -- [[ ]] 2017-03-01 (水) 13:57:08
      • なるほど…それは結構面倒くさいですね -- 2017-03-01 (水) 17:56:53
  • 2.3から各種エンジニアでfast scan・rong range scan等が可能になった、ファストスキャンが一番有用かな?G3でも差は歴然 -- 2017-05-04 (木) 06:21:35
  • 探索範囲は、このセンサーの半径ではなく対象の大きさによります。 -- 2018-01-13 (土) 11:44:57
  • いつからかはわからんけど、DSS画面の右下に「EFFICIENCY TARGET」という項目がある。ここに表示された個数以下のプローブでDSSを完了すると、「EFFICIENCY TARGET BONUS」が発生する。遠征中で検証できてないけどデータ買取金額25%アップらしい。 -- 2021-08-15 (日) 16:05:03
  • Discovery ScannerもFull Spectrum Scannerも標準搭載になったんだしこれも標準搭載に…………ならないかな…………ならないよね…………(´;ω;`) -- 2022-01-11 (火) 11:13:19
  • 本格的にエンジニアリングする前に!
    このパーツにはv1(pre-engineered)バージョンが存在します。
    テクノロジーブローカーにマテリアルを渡すとProbe Radius▲+40%[+100%]とフル改造済のものが直ちに受け取れます。
    市販品をエンジニアリングしたものは最大でも+30%[50%]までしか上がらないので計画的に!
    確認済みの取扱いブローカーの所在はARIMPOX星系EL CENTINELA CADEJOで、材料はGermanium*22、Niobium*24、Mechanical Scrap*26、Mechanical Components*28になります。 -- 2024-03-05 (火) 23:59:27
お名前:

  URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS