Imperial Courier
Viperに次いで足が早く、小型船とは思えないシールドが硬さが特徴。操作性も良い。 ハードポイントはMedium3門、ユーティリティは4箇所を搭載可能。 カーゴの容量は小さく、ジャンプ距離も武装を満載すれば精々16ly前後と短く、燃料タンクも8Tしかない為、 マルチパーパスに分類されるもののかなり戦闘機に近い船で、輸送や長距離航行には向いていない。
他の船と比較すると、Viperの足の速さ、Vultureのシールド性能、 Cobraの火力、中型マルチパーパス並みの拡張性、 これらをバランス良く1つの船にまとめたといった印象。
戦闘では、小型船ながら大型船とも渡り合うこともできる。 しかし、船体耐久値は小型船相応なので 距離を取って態勢を整えたり、逃げたりする判断は早めを心がけて シールドを破られる事がないようにしたい。 引き際さえ見誤らなければ比較的容易に追撃を振り切ることができる。
また、あれこれ載せてカスタマイズにコストをかけていても撃墜された際の再購入コストは精々40万CR程度で済み、 戦闘に必要ないものを載せなければさらに安くなる為、被撃墜リスクに対するコストパフォーマンスが非常に高い。 このことから、最も被撃墜リスクが高くなる対人戦が想定される場合に 高価な船だと撃墜された時の出費が辛い人には最適な船と言えるかもしれない。 -- 2015-06-14 (日) 22:26:25