Elite:Dangerous Japan Wiki

特徴など

[2.2]The Guardiansアップデートにて追加された艦載専用機体。Imperial Fighterの名でも知られる。
Empire向けの独自船を様々製造しているGutamaya社製の艦載機。この製造元の船全てに共通している独特なディティール感がある特徴的な機体の形状をこちらでも見ることが出来る。

性能面での他艦載機との比較としてはF63 Condorがバランス型、Taipanが装甲の硬さとブースト速度特化とすればこの機体は運動性能特化（速度性能ではない）。
他機体と比較した際、見た目のコンパクト感から分かる通り他機体よりも軽量化されており、「ピッチ・ロール・ヨー」の回頭性能だけではなく前後に加え上下左右方向へのスラスター挙動が優秀な機体となっている。
ブーストを使用しない最高速度はF63 Condorと同じ、ブースト速度こそTaipanに及ばないが、小型軽量化された「どの角度から見ても被弾面積が低いボディ」を活かした機動力戦に向いた機体と言えるだろう。
と言っても、いくら特化とは言え性能的には極端な差があるわけではない・・・が「被弾面積」的には極端な差が有り、この機体に一定以上の距離を取られて戦闘された場合、正面に捉えても誘導ミサイルや線攻撃のビームレーザーやFix並みの精密攻撃でないと中々狙っても当たってくれないといった特徴がある。
そのコンパクトさ故に装甲が他の2機体よりもワースト1位、艦載機の中では一番固いTaipanの3分の1の装甲値で、某赤い機体好きなパイロットの名台詞「当たらなければどうという事はない・・・」を地で行く艦載機である。

どの艦載機にも言えることではあるが、重視すべき点は性能よりもいかに敵機の武装攻撃可能範囲へ入らずに一方的に攻撃を与えられるかというCMDR側の操作技量が艦載機の立ち回りとなりやすい事から、性能面よりは武装を基準とした機体選定をオススメする。
また、どの艦載機も（Point Defence Turretを搭載していても）誘導ミサイルに非常に弱い。

仕様書

購入場所

船の装備(Outfitting)

ゲーム内映像

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