SRV操縦席画面説明 のバックアップ(No.1)

SRV操作中画面 Edit

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  • 1
    • SIGNATURE BAR
      FUEL GAUGESの上に表示される波形グラフで、自機が排出する熱量(Heat Signature)を示す。
      なおSIRENT RUNNINGはSRVには非搭載の機能の為、熱量表記はこれ以外には変動せず固定である。
    • FUEL GAUGES
      ゲージは機体の燃料。文字列「FUEL」直下の細い線がアクティブフューエルリザーバー(Active Fuel Reservoir)、その下のやや太い線がメインタンク(Main Tank)の燃料残量を示す。
      燃料はPower Plant内の「Active Fuel Reservoir」を消費すると、メインタンク(Fuel Tank)から燃料が移送される仕組みとなっている。
      数字/hとなっているのは一時間辺りの消費燃料(単位:t)
      特に注意が必要な以下の状態を表示する。
      • BOARD SHIP
        これが点灯している時のみ、SRVを元の船に戻す操作等が受け付けられる。詳細は下行項目にて。
      • HAND BREAKE
        これが点灯している際にはハンドブレーキが有効になっており、走行中にはSRVが減速し、停止しスロットル操作を行なってもSRVは動かなくなる。
      • CARGO SCOOP
        これが点灯しているとカーゴスコープを展開中。船操作時とは違い「格納ガイド」に合わせなくとも、物品の上を通り過ぎるだけで回収される。
  • 2
    • POWER DISTRIBUTOR(電力分配装置)
      Power Plantが発電した電力を、ここで下記の3つのモジュール群へ分配する。
      • SYS:システム(シールド等)、生命維持など基本的なモジュールへの供給
      • ENG:エンジン、ブースターや、スラスターに関わる
      • WEP:武器、文字通り武装全般
        各システムのリソース配分の状態を表しており、デフォルトではキーボードの「↑→←」キーにて
        各リソースにSRVのパワーを集中させることが出来る。(リソース回復が早くなる)初期設定(「↓」キーでリセット時)ではバランスが取れた優先度が設定されている
    • 優先度変更の使用例
      • 戦闘時にはWEPにリソースを割り当てるとレーザー武器のリチャージが早くなる
      • シールドの復旧を優先したい場合はSYSにリソースを割り当てると回復速度を早めることができる
      • ステーションドローン等から逃げる際、ENGに割り当て、通常時よりも早い速度で逃げ切る事ができる。※惑星の重力によっては高速に移動するとSRV本体に対するダメージを受けやすい為、調整が必要。
  • 3
    • SHIP SCHEMATIC
      SRVの機体状況を示す。運転時には機体の向きや姿勢を表示し、加えて攻撃を受けた際は攻撃が当たった場所も視覚的に表示する。
      SRVを取り囲む3つの青いリングはシールドの耐久力を示し、ダメージを受けると次第に青から赤色に変わり、赤色の状態でさらにダメージを受けるとシールドが無力化されてしまう。
      なお、SRVは小型車両という事もありシールドがダウンしても復旧速度は比較的早い。
    • HULL INTEGRITY
      機体そのものの耐久力を示す。0%になると当然機体が爆散する。
      惑星上における主なダメージの原因に上げられる例の一つとして「惑星走行における急着地・急落下ダメージはシールドがダメージを吸収せず、直接SRV装甲にダメージが入る」という点に注意するべきだろう。
  • 4
    • SPEED INDICATOR
      SCANNER右側に位置し、自機のスピードに関する情報を表示する。
      中央の一番太い点線が現在の速度を示し、上部に数字でも表示される。
      右側(外側)の点線はスロットルを示し、デフォルトではキーボードの「W」キー及び「S」キーでスロットルを操作した際に現在のスロットル開度を横棒で表示する。スロットルは船体に装備されるエンジンやPOWER DISTRIBUTORでのリソース配分によって点線の長さが前後する。
    • SRV SCANNER
      SRVに搭載されているSCANNERは普段CMDRが操縦している船とは仕組みが異なるレーダーである。
      基本的な見方はこちらより。
    • SURFACE SENSOR
      SCANNER下部に表示される「黄色い四角()」で、SCANNERのセンサー範囲を示す。一番左端が最小、一番右端が最大を示す。センサーの範囲を広げるとより多くの対象物を確認できるようになるが、SCANNERに表示されるかどうかは対象物の熱量(heat signnature)に依存する。
      なお、SRV搭乗時には「赤」で囲われた範囲が時々地表面上に存在しているようにレーダーで確認可能な時があるが、その地点が船航行時に確認できた「青エリア内に存在する自動生成型の[施設・探査地点]」である。
    • INTERNAL HEAT LEVEL
      SCANNER左側に位置し、自機の機体温度に関する情報を表示する。
      走行時など機体が作動している間はパワープラント(power plant)が燃料を消費する際に一定の熱量が生成されている。また機体内部からの熱だけでなく、熱発生源付近を走行する際も機体温度が上昇する。100%を超えるとSRV本体にダメージが発生する可能性が上がるため早急に下げる必要がある。
    • NAV-COMPASS
      SCANNER左上部に表示される小さな円状のもので、ターゲットに指定した対象物(ステーション・船・マテリアル収集ポイント)と自機との位置関係を表示する。対象物が自機の真正面に来た場合は、明るいドットが円の中央に表示される。
  • 5
    • TARGET SCHEMATIC
      ターゲットに指定している物体のホログラムが表示される。
      機体の向きもホログラムに反映されるので、戦闘時などで役に立つかもしれない。
    • TARGET HULL INTEGRITY
      TARGET SCHEMATICの下部に表示され、船などをターゲットに指定している場合は対象物がスキャン済みであればシールドの状態・機体の耐久値も表示される。
  • 6
    • TARGET INFORMATION PANEL
      現在ターゲットしている物の情報を表示するウィンドウ。
      「SRV・CMDR船」であれば「名前(CMDRの後に名前があった場合、その船は他のプレイヤーが操縦している)・パイロットのランク・犯罪履歴(WANTEDかを判定できる)」等の情報が表示されている。
  • 7
    • 展開中の装備
      武装であれば武装の名称と残弾数/最大弾数及び電力残量。
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    SRV正面を基準にした方位計。方位計の基準は現実の航空機でも利用されている「000-360」度方式が採用されている。
    なお、知識がない人向けに解説すると「数値と方角の関連性」は
    東:「090」南:「180」西:「270」北:「360」
    の通りである。他のCMDRと走行する際にはこの数字を利用し、現在の進行方向をお互いに伝えあえれば良いだろう。

  • 9


    現実の航空機にも採用されている「ピッチ計」である。
    地上平面を基準にしたSRVの角度を確認可能である。

  • 10


    現実の航空機にも採用されている「高度計」である。
    惑星地上平面を基準とした「高度」が記載されている。

  • 11
    • COMMS PANEL
      ゲーム内でのNPCセリフなどの表示パネル。
      フレンド同士とチャットでやりとりする際もこのパネルを使用する。
  • 12
    • INFO PANEL
      SRVからの警告メッセージ等を表示するパネル。
      なお、上部に表示される警告は以下の通り。
    • 警告表示
      • ASSIST OFF
        SRV走行アシストOFF、自動姿勢制御装置が停止状態にある。

左右パネル Edit

[[操縦席画面説明<操縦席画面説明#qbae460a]]と同等の機能が利用可能である。

下パネル Edit

準備中...

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