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電力(船エネルギー)
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※その他参考:Advanced Ship Management Techniques | Elite Dangerous | Frontier Space

電力(エネルギー)という概念 Edit

船を動かしたり武装を使用するにあたって、当然ながらエネルギーが必要になる。エネルギーはPower Plantというパーツが供給しており、このパーツがなくては船は動かない。
Power Plantはランクによって供給する電力量が変化し、ランクが高いほど供給量が増加する。

その他Shield Generatorなどの各パーツや武装はそれぞれ使用するために必要とするエネルギー量が決まっており、ランクが高いものほど要求量が増加する。
そして必要量を満たさなかった場合、その装備はダウンしてしまい使用できなくなってしまう。
つまり、より良い装備を使いたければ必然的に要求されるエネルギーの総量は増加し、それに合わせて高ランクのPower Plantを搭載することで供給量も増やさなければならない。

以上のことを理解してもらったならば、船の改造で最も重要なことはこの電力であると言っても過言ではないことが理解できただろう。
このページでは電力とそれに関する情報をまとめるので、是非理解を深めて自分の理想の船を作り上げて欲しい。

要求電力量の確認の仕方 Edit

右パネルのMODULES項目で確認できる。
http://image.swiki.jp/uimg0/?src=f51d4b8111528138cf1c9a7aad687c8f493fd2cb
この項目では船に搭載されている全ての装置・装備のON,OFF(装置名左□マーク)、システム上の3分類(TYPE)、要求エネルギー量(POWER)、優先度(PRIORITY)、そして耐久値(HEALTH)が表示されている。
また一番下には総電力量と要求電力量が棒グラフで表示されており、OUTPUT(総電力量)100%中に使用してる量(要求量)がUSAGEで表示されている。
使用している装置の合計電力量は必ず100%以内に収まっていなければならず、これを超えた場合はエネルギーが供給不足となるため各種装置がシステムダウンして機能を停止するので要注意。


もう一つの方法として、ステーションで装備を変更するときの画面で確認することができる。
http://image.swiki.jp/uimg0/?src=b509c889c4f7570d02eb5c509763478db6188506
画面右の表のうち一番上の段に表示されているPOWER USE項目を確認する。
RETRACTEDとして表示されているのが武器などの展開する類の装置を一切使用していない状態での必要電力量。
DEPLOYEDは武装類を展開しているときの電力量。
そしてAVAILAVLEは供給電力量である。
RETRACTEDの値がAVAILABLEを超えているとシールドがダウンするなどの問題が常時発生する。またDEPLOYEDの数値がAVAILABLEの数値以内に収まっていなければ、武装を展開したときに問題が発生してしまうため、DEPLOYEDの数値がAVAILABLEの数値以内に収まっていなければならない。装備を選ぶ際はよく確認して選ぼう。
これを意識して船を組むことが出来たら脱初心者だろう。

電力供給の優先度設定(Priority) Edit

DEPROYED値をAVAILABLEに収めるのが基本だが、「電力分配の優先度」という設定をすることで先の制約を一部無視することができる。


右パネルのMODULES項目には優先度(Priority)の項目がある。この数値を変更すると、装置への電力の供給に優先順位をつけることが可能になる。
これがどのような効果をもたらすか、下の例を使って説明しよう。



仮に10MWの電力供給があるとする。
武装を展開したときの必要電力量は11MW。
このような場合、武装を展開すると電力量が足りなくなり、武装をはじめとしてシールドやFSDなど、全ての装置で電力が足りなくなりあらゆる機能が停止してしまう。



ここでやや話が逸れるが、武装を展開している状況、つまり戦闘中の状況を考えてみよう。
武装を展開している最中はFSDを起動することは出来ない。
その他、ハイパークルージング(惑星間移動)中でしか使用できないFrame Shift Drive Interdictorは戦闘中には使用しない。
恒星から燃料を補給するFuel Scoopも必要ない。
となれば、戦闘中はこれらの装置の電源を切っても良いのではないだろうか。電源を切ればそれだけ使用エネルギーが減り、使えるエネルギーが増えることになる。この余剰エネルギーを展開した武装に回すことで、実際に稼動している装置の電力量を10MW以内に収めることが出来るようになり、戦闘中に必要な装置を全て稼動させることが可能になる。


とは言ったものの、戦闘が始まるたびにいちいち手動で装置の電源を切るのは面倒くさいし、海賊に襲われた場合など緊急のときは手間取った分不利になってしまう。そこで上記の装置のON.OFFを擬似的に自働で行ってくれるのが、電力供給の優先度設定である。


優先度(Priority)は数値が小さいほど優先度が高いことを表しており、優先度が高い装置ほど電力が優先的に供給される。
この数値を変更すると、画面下の電力使用量を示す棒グラフの中に仕切りと数値が表示される。これはその優先度の装置群がどの程度の電力を占有しているかを示している。

先の例のような全装置の必要電力量が供給量を上回っている構成の場合、優先度設定がなされているとその順番に電力が分配されていくため、優先度が低いものには電力が供給されないことになる。
つまりスラスターや武装など戦闘中に必要な装置の優先度を高く、逆に戦闘中に使用しない装置(Frame Shift Driveなど)の優先度を低く設定しておくと、武装を展開して必要電力量が供給量を上回った時に戦闘に必要な装置にのみ電力が供給され、優先度を低く設定した不必要な装置はダウンする。
結果として、手動で装置の電源をON,OFFしたときと同じように、戦闘に必要な装置のみが正常に稼動することになる。
http://image.swiki.jp/uimg0/?src=4b1deebca0874ebcf6cda33715cdf59229d7da60

この仕組みを用いることで、AVAILABLE値以上の武装を搭載して正常に稼動させることが可能となる。
総電力が少ない船や資金が足りずに高級なPower Plantを搭載していない場合でもこの設定を用いて電力をやりくりすれば動かすことができる場合は少なくないので設定してみよう。
(一部の船ではこの設定が必須なものがあるのでなお更である。)



電力分配の優先度設定を踏まえた装備のシミュレートは以下の外部サイトで行うことが出来るので、船を改造する前にシミュレートしてみるとよいだろう。
『Coliolis』
http://coriolis.io/

さらなる知識を Edit

Ver 1.4現在、Power Plantが破壊されると電力供給量が低下する。
その結果いくつかの装置がシステムダウンをしてしまい、最悪満足に動けなくなってしまう。
こういった事態を避けるために、スラスターやシールドなど生命線たりえる装置は優先度を少しでも上位にしておき、いらない装置はガンガン下にしておこう。

この際、優先度は極力細かく割り振っておいたほうがよい。
例えば「武器(例 EN10%)」とChaff Launcher(EN 1%)」を装備しているとしよう。そして損傷によって電力供給が1%減少したとする。
1%の供給不足でChaff Launcher分の電力が足りなくなってしまった。
このとき二つとも同じ優先度として登録していた場合、なんと両方とも動作しなくなってしまう。
一方優先度を2つに分割してあり、かつChaff Launcherの優先度を下げていた場合、Chaff Launcherのみが使用不可になり武器は動作する。
これは、船の電力は同一優先度として設定した全ての装置に同時に且つ均等に供給されるからである。
つまり、優先度設定は電力供給低下を起こした際には段階的に供給先を減らすことによる重要なシステムの稼動を確保する防御機構として動作するのだ。
激しい戦闘を予定しているのであれば、電力供給量が減った場合を想定して電力分配の優先度設定を済ませておいたほうがよいだろう。


当然ながら、戦闘中に意図的にPower Plantを狙うことで相手を鈍らせることが可能である。
その際はターゲットをロックした後、左側モニターにあるサブターゲットの項目からPower Plantを選択することで照準を合わせることが可能となる。
http://image.swiki.jp/uimg0/?src=acd2775dd0ac04d1d714be2d7e08671765524f7e


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