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走行車両
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操縦方法 Edit

Q/E 加速/減速
A/D ハンドル/ジャンプ中のロール
スペース ジャンプ
U タレットモードの起動/終了
Z ドライブアシスト機能のON/OFF
X ハンドブレーキ
L 車載ライトのON/OFF

車両の展開 Edit

車両を搭載した宇宙船を着陸させたあと
キーボード3->車両選択->車両展開を選択。
着地地点の地形が悪いと、地形の起伏と船底の間に挟まれてスタックすることがある。dismissコマンドで船を上空に退避させることで回避可能。

地上活動中の船の扱い Edit

SRVで活動している間、船は無人のまま放置される。SRVが一定距離以上離れた場合、dismissコマンドを実行したときと同じように自動的に惑星の衛星軌道上に退避する仕様になっている。
RECALLのコマンドで呼び戻した場合、船はSRV付近まで降下してきて着陸を試みる。この際、SRVからか一定範囲内の着陸可能な場所に着陸する。SRV周辺に着陸可能な地形がない場合は、SRV上空で滞空するだけになっている。

車両の格納 Edit

宇宙船の下腹部の車両展開/格納ポイントに移動したあと、
キーボード3->車両選択->車両回収を選択。

Surface Recon Vehicles(地表偵察車両)とは? Edit

※転載:Category:Surface Recon Vehicles - Elite Dangerous Wiki - Wikia
惑星や衛星地上での「機動力」として『Surface Recon Vehicles(SRV:地表偵察車両)』が存在します。
「惑星の重力」に応じて、SRVは違った挙動を見せるでしょう。

今後異なるクラスとサイズのSRVが実装される予定で、SRVと「それを保持する区画」双方のために『内部区画?』を犠牲にする必要が有ります。
最初のSRVとしてリリースされる『スカラベ』は、「惑星車両格納庫」の助けを借りる事で『全ての艦で』使用可能となり、それを収容可能となります。

もしもCMDRが自身のSRV上で死亡した場合、(艦が着陸したままになってるかどうかに関係なく)自分の艦に戻されるか、あるいは自動的に離陸します。

『Wave Scanner(波長スキャナー)』とは何か? Edit

※宇宙空間でFSDの残留航跡を検出する『Frame Shift Wake Scanner』と混同しないように!

『Wave Scanner(波長スキャナー)』とは、SRVの固有装備で、長距離単一指向性(レーダーと比較して)の前方正対式検知器で、以下の「多様な動体」や「重要性の高い地点」を検出します:

  • Ships:(地表や上空に在る)他の艦
  • Skimmers/Defence Turrets:各種ドローン/防衛砲台
  • Data points:情報収集やハッキング用の端末etc.
  • Meteorites:隕石(素材収集用)
  • Cargo Canisters:貨物キャニスター

SRVがこれらの『注目点(POI)』に正対した時、Wave Scannerはそれらから受け取る「固有波長」信号を表示し、物体へSRVが接近していくと信号幅は狭く集束していきます。
信号は『音』に変換される事で、「SRVからPOIまでの距離や位置」を推測する事を容易にしています。


センサーが捉えた物体の種類ごとにパターンやセンサー音が決まっています。
どのようなものがどんな波長や音を返すのかはは以下のサイトで試すことができます。
Horizons Wave Scanner Object Identifier


注:『Wave scanner』とは、SRV搭乗時に操縦席中央「レーダーディスク」の
一番上に表示される『円弧状の表示装置』の事。

Wave Scannerの例 Edit

//uploader.swiki.jp/attachment/full/attachment_hash/994fa85bd4db33f3fc3cccbd5f6a7b09816feda7
対象物から遠いとこのように幅広く信号が表示される。そのためおおむね中心に向かって走行していくとよい


//uploader.swiki.jp/attachment/full/attachment_hash/27e2f499d770a7a29b234e90bb020ffff021c057
距離を詰めると信号の幅がだんだん狭くなり、このように対象がレーダーに表示される


//uploader.swiki.jp/attachment/full/attachment_hash/cbbd082068c11aeb65d2bcbad921257279cac0ae
WaveScaneerの上部に反応があるものは概ね人工物、下部に反応があるものは概ね自然物である
例えば、これは自身の船が反応してWaveScannerに表示されている

SRV:Scarab Edit

Cargo Scoopの仕様 Edit

  • SRVでもCargo Scoopを起動して地表のマテリアルやカーゴを回収することができる。SRVのCargo Scoopは、SRVのフロント全体に左右の前輪幅+アルファ程度の長方体のような範囲になっている。ターゲットした物がその範囲に入ると回収できるのも一緒。
    • Collector Limpet Controllerのような便利なギミックは未実装。マテリアルを含む岩を壊して地表に散乱したマテリアルを回収する際に一塊になった複数のマテリアルの上に前輪やフロント部分を乗り上げて、視点操作で地面を向きながらターゲット連打すれば連続で回収することができる。

惑星地表の仕様書 Edit

  • 現在の仕様では、惑星で活動中に周囲の地形やSRVの現在位置を直截的に正確に把握するマップ的な機能は一切実装されていません。非常に極めて稀に存在するレアな地形にあるビーコンを除いて、HUDに表示される一部の数値以外に惑星上での探検活動をアシストする機能はないに等しい状況です。地表での正確な位置情報を掴もうとすると、SRV及び軌道内の船のHUD上に表示される方位テープと座標の数字を頼りに計算して算出するしかありません。
    • 最も確実なのは地表マップに表示される惑星上に存在するステーションやミッション関係の場所をロックして、その方角と距離を地表マップで参照して割り出すことです。
    • それらがない場合や計算が大変なようなら、HUDの方位テープと惑星上での太陽の方角や特徴的な位置の星を頼りに天測航法でSRVの大雑把な移動ルートを把握するのが手軽な方法になります。
  • 惑星上の座標(0.0)は、赤道上に存在している。北極点は方位テープ0度方向(極点を通過すると180度に変わる)、南極点は方位テープ180度方向(極点を通過すると0度に変わる)。
    • 軌道上から絶対的な特徴のある地形(地表最大のクレーター、峡谷、山等)の座標を把握すれば、探索に向かいたい地形の座標を計算して簡易的なナビゲーションを自分ですることも可能。

惑星活動から移動した内容(要統合) Edit

SRVの管理方法 Edit

  • 正しい装備を搭載する事で、『地表偵察車両(SRV:Surface Reconnaissance Vehicles)』が輸送可能となる。
  • 艦でSRVが運用可能なよう、「UI focus + UI Down」という『切替式インターフェース』が追加された。
  • 着陸後に惑星地表面を探索する場合、この新たなインターフェースを使いSRVに乗り換える事となる。この画面からSRVを選び『DEPLOY』でSRVに乗り換える。
  • 船に戻る際はその真下の格納口にSRVを停める(船後方部からアプローチする)。正面HUDの右下部の(ステーションや前哨基地の「着陸パット」と似たような)『BOARD SHIP』が点灯したら新インターフェースを呼び出し『BOARD SHIP』で船に戻る。
  • この新インターフェース画面から『RECALL SHIP』で「SRVの現在地点」に自船を呼び寄せる事も可能。ただし、付近に『地表施設』が在る場合、その操作はキャンセルされる。
  • 着陸ポートに停泊中にSRVで地表に降りた場合、船に戻るためには(着陸時同様)「Docking Request」を行う必要がある。承認後はSRV操縦席に備え付けの『NAVコンパス』に従い、『指定のガレージ』に入りましょう。
  • ガレージ内で新インターフェースを用いる事で、艦の操縦席へと戻る。
    ※注意:着陸ポートに停泊中の場合、施設から数キロ圏内では艦をSRVから呼び出せません。着陸ポートへ戻るか、更に距離を取って呼び出してください。

SRVの操作方法など Edit

  • ※まず、キー設定が『正しい事』を確認する。キー設定をカスタム済みの場合、追加された『SRV用キー設定』を割り振る必要がある。
    • あるいは、(SRV用キー設定の追加された)デフォルト設定を、必要に応じてカスタムし直してもよい。
  • SRVは、艦と共有の装備や要素(各種モジュール、電力分配器、シールド、燃料、射撃グループ)を備えている。
  • SRVは「スロットル」と「ロールコントロール』を使用して走行します。地表ではロールがステアリング代わりとなり、空中ではそのままロール動作となる。
  • 『Drive Assist』モードのオンオフが可能で、オフの場合はスロットルとブレーキの挙動が直接的なものとなる。オンの場合、「艦と同様の挙動」に代わり、(長距離走行が楽な)一定速度を設定可能となる。
  • SRVはジャンプジェットを装備しており、それらのスラスターを起動すると「ENGキャパシタ」内のエネルギーを消費する。
    • ※『地表激突』はSRVのシールドを無視する。落下した際、ジャンプジェットを起動して下降を遅くする事で「車体損傷(hull damage)」を回避もしくは低減可能。
  • SRVは燃料を消費し、搭載した車両は艦がステーションや着陸ポートに着陸した際の燃料補給時に自動的に補充される。走行速度を遅くするか、不要なモジュールの電源をカットする事で燃料消費を抑える事が出来る。
  • 燃料(あるいはその他のリソース)は、惑星地表面で「適切な素材」を回収する事により、SRV自身で『合成(synthesis)』が可能。
  • SRVは『神経直結型』タレットを搭載しており、タレット操作をしながらの運転も可能。運転中も同様に敵に対してタレット操作が可能だが、限定的なジンバル動作となる。タレットは「WEPキャパシタ」エネルギーと弾薬を消費する。
  • SRVは『データリンクスキャナー(Data-link Scanner)』も搭載しており、これは「タレットモード」で使用可能な特殊装置で、『ハッキング可能標的』に強制接続してコマンド実行などを可能にする。ターゲットに使用する前に『射撃グループ』で設定する必要がある。
  • SRVには荷台代わりとなる2個の『汎用コンテナ』と、カーゴスクープが搭載されている。貨物や素材は、カーゴスクープを起動しその上を通過する事で回収可能。
  • SRVにはセンサーディスプレイ前方で弧状に直接表示する前面パッシブ検出器『ウェーブスキャナ』を搭載しており、物体が放つ各種波長を検出可能。
    • 「物体が放つ各種波長」は、スキャナディスプレイに垂直に配置された『オン/オフ信号の数』で表され、異なる物体は『オン/オフ信号の数』が異なるパターンで表示される。
  • 物体から距離がある場合、波長は不鮮明で幅広に表示され、接近するに連れて波長は収束し強く表示される。

(ガーディアン装備についてはGuardian素材の入手方法に移動)

ゲーム内映像 Edit

コメント Edit

最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • 地上基地の無い未開惑星や衛星地表での活動に必要なSRVは、『内装モジュール(Internal Compartment)』に「専用の格納ハンガー」を購入し装着した際に付属してくる形になってる。
    スカラベは一人乗りで、船にフレンドが乗れるようになった際には、搭乗者分だけ格納ハンガーを装備しなければならない様だ…。 -- 2015-12-02 (水) 20:00:56
  • SRVの挙動が少し特殊で、「アシストオフ」の場合に後退する場合『前進→完全停止→後退開始』になる。「アシストオン」なら『前進←→後退』にタイムラグはない。 -- 2015-12-18 (金) 07:30:26
    • 資源探索中に「ジャンプスラスター」で軟着陸不可能な高さの崖から落ち掛けた際、『アシストオフ』だと完全停止出来ず体勢を立て直せず転げ落ちてしまう所も『アシストオン』なら何とか立て直すことが出来るだろう。 -- 2015-12-21 (月) 07:25:44
  • SRVはPlanetary Vehicle HangarのVehicle Bayで『機体後方』を向いた状態で格納されているため、上空から発見した「POI」付近へ着陸する際は、機体後方がPOIに向くように降りると、SRVに乗った時に真正面がPOI方向になって便利です。 -- 2016-01-10 (日) 06:22:08
  • 自分がとまどったのでコメントに。
    操作方法が全然違いますので、事前にオプションで設定しておくといいです。
    デフォルトQが減速(Sにあたる)Eが加速とかいう感じです。
    MASS BLOCKのところがSRV回収可能チェックになってます(点灯してれば船にもどれます)
    基本的な操作下部パネルでします(←がワープ先とかギャラクシーマップ、→がモジュールなので↓ですね、
    そこでSRV選ぶとSHIPに乗ってるなら降下コマンドがあります。
    惑星に降下するとそこのコマンドが、船の退避(どっかとんでいきます、退避後は呼び戻しになります)、SRVを船に戻す(上記のチェック点灯が必要)、SRV破棄(自爆して船に戻る)
    離陸の際は上昇ボタン長押しでロックが外れます(デフォルトR) -- 2017-04-27 (木) 02:16:25
  • 曲がろうとすると回転しちゃうし、加速減速がレースゲームみたいに機敏に出来ないので、物凄い酔う>< -- 2017-04-27 (木) 14:35:17
  • SRVは速度が速い状態で急ハンドルを切ると即スピンする
    つまりデジタル入力(キーボードのA/D)で曲がろうとすると即スピンするんでマウスに降るかアナログ入力(パッドやジョイスティック)に振ったほうが操作しやすい
    あと石にぶつかるとハンドルが取られたりダメージ受けるのでブーストで飛び越えるとスムーズに進める -- 2018-03-05 (月) 13:37:34
  • う~んキーボードだと加速・減速のデフォルトキー設定が使いにくいことこの上ない。あとターレットモードもピッチが意味不明に上下反転しており困惑する、した。キーコンフィグしよね。
    あと燃料に注意、母船格納では充填できないらしくステーション頼り。思い違いでなければ艦載機の燃料は充填できた気がするけどこっちはダメ。一応SRVもマテリアルで補給できるけどそんなんじゃなく母船でサクッとできるようにしてほしい。修理はともかく補給くらいは母船のガレージでできそうなもんだけど。
    あとマルチクルーにも現状対応しておらず、他プレイヤーが母艦に乗っているというだけでSRVはそもそも発進することすら不能になる。ちょっと意味不明な仕様。アプデに期待。
    地表探査じたいは刺激になって楽しい。 -- 2018-05-01 (火) 16:05:31
    • 試したことがある人に質問です。↑の内容だと、例えば4Hのビーグルハンガーって2両のスカラベを載せられますけど、フレとマルチクルーしてる場合は自分もフレも発進できない。ずっと↑の木にある情報だと、1両しか積載できない2Hのハンガーを別々に2スロット載せていれば、自分とフレで発進できる。 ・・・ってことでしょうか? -- 2018-11-09 (金) 14:40:50
  • アシストオフで加減速をWSキーに割り当てて、上下ピッチはマウスにすると操作性がめちゃくちゃ上がる -- 2019-02-03 (日) 15:03:15
  • ゲームパッドでプレイしている場合、デフォルトで Enable Context Menu が ON になっているため、ボタンの長押しができず、ジャンプのスラスターが一瞬しか作動しません。ジャンプするためには Enable Context Menu を OFF にする必要があります。 -- 2020-12-13 (日) 02:51:00
  • SRVは、自分の船からある程度離れるまではタレットが使えません(タレットモードであるかないかに関わらず、攻撃ができません)。
    でこぼこした地面に船が着陸した場合、SRVの出入り口の直下が盛り上がってる場合があります。この状況でSRVを出すと、船が強制的に離陸してSRVが放り出されます。この時、船から距離が離れたままにも関わらず「船から距離を取った」と判定されないため、タレットが起動しません。船を呼び戻さないと攻撃できるようになりません。 -- 2020-12-13 (日) 02:55:13
  • SRVは非常に操作性が悪く、非常に酔いやすいです。仕様の際はお気を付けください。 -- 2022-09-04 (日) 23:56:12
  • アプデでOdysseyを持ってない人でもスコーピオンが買えるようになった模様
    なお2人乗りだがhorizonsのマルチクルーでは一緒に乗ることはできない様子 -- 2022-09-20 (火) 18:36:02
  • スコーピオンの買える場所がわからなかったけど、英wiki見てやっとわかった。
    ミリタリー系列のステーションだった。
    ちょっと車高が低いみたいで、今のところ小型船で頭が引っかからないところは気に入っている。 -- 2024-03-09 (土) 15:12:33
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